『Good Vibrations/Our Prayer(Live In London)/Good
Vibrations(Live In London)』(Nonesuch/7559-79846-2)
7inch single
『Our Prayer(Freeform Reform)』(Nonesuch/002・TE・A) 10inch single
『Wonderful/Wind Chimes』(Nonesuch/MDA001)
少し前にイギリスでリリースされたブライアンの『SMILE』関連の貴重な3アイテムを紹介しておこう。まずはアナログの7インチ・シングルだ。
『Our Prayer(Freeform Reform)』(Nonesuch/002・TE・A) 10inch single
『Wonderful/Wind Chimes』(Nonesuch/MDA001)
少し前にイギリスでリリースされたブライアンの『SMILE』関連の貴重な3アイテムを紹介しておこう。まずはアナログの7インチ・シングルだ。
A 面は CD
シングルと同じく「Our Prayer」から始まるシングル・ミックスと同じだが、B 面はこの2曲を、2004年2月20日に行われたロンドンでの『SMILE』のこけらおとしのライブ音源で収録している。初演だけあって緊張感があっていい演奏だ。観客の反応も素晴らしい。実際には最初と最後の曲に演じた曲を歓声でつないでいるだけで、短く編集してある訳ではないため、収録時間の関係で B 面は33回転になっている。 もう1枚。『Our Prayer(Freeform Reform)』の10インチ片面アナログ・シングルは、『SMILE』の音源に Freeform Five がリミックスしたものだ。そのため、アカペラのコーラスにオルガン、シンセ、ドラムが被り、荘厳ながら徐々にダンサブルなミックスとなっていく。ただし、オルガン、ドラムも含め全ては Anu Pillai のシンセサイザーによるオーバーダブ。ブライアンの手によるものではないのでコレクター向きだが、10インチでクリア・ヴィニールと、どちらもすぐに市場から消えてしまいそうなので、早くに amazon.co.uk
で、中古盤で購入しておこう。いまだと下記のシングルも含め、どれも5ポンドほどで購入できる。
最後に一番古くにリリースされた3種類のカラー・ワックスがあるアナログ7インチの『Wonderful/Wind Chimes』のシングルだが、アルバムの「Wind
Chimes」はイントロに前の曲の演奏が少しだけ被るが、シングルは被っていない。書くのを忘れていたので、ここで紹介しておこう。(佐野)
![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_u-IaM9SedLEHPco0RsIRwjKxz39QgOohQucLPM3DNINpFWOuBEKrxGVbYqHGrMp6OEkmFeM-mhF4MeCxP1NB3hcxzsfLrPaTkhaAGkerhDbgn823Y=s0-d)
![](https://pbs.twimg.com/media/CXSEAyQUkAAiCbb.jpg)
![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uwYe-RMbYk9uDKuuE0C-P5CBNgIOTx7l_8-viGh9-Bu8FT81HtFN3_yiNWmSBFGthow1XbTh9R1MftOuQNZEICfbaptX7tdw1mF2SiNkMcH4XDL9SJz29dD9IM45HdI8qphloOEMhjJ9Iws7c=s0-d)
![](https://pbs.twimg.com/media/CXSEAyQUkAAiCbb.jpg)
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