2023年2月4日土曜日

mona records 19th Anniversary 「コーヒーハウス・モナレコーズ」


 2019年6月にセカンド・アルバム『ブラザー、シスター』(ORANGE RECORDS/ORGR-55)を幣サイトで紹介し、高評価したシンガーソングライターの宮田ロウが、3月25日に3年4か月振りに都内のライブに出演するので紹介したい。 

 宮田は神戸市出身のシンガーソングライターで、高校一年生の頃にはオリジナル曲をライブで披露するまでになっていたという。関西をベースに複数のインディーズ・バンドを経て、現在は商業スタジオの店主を務めながらソロ・アーティストとして活動している。2014年の自主製作ファースト・ソロアルバム『ゴリラ』が音楽通の間で話題となり、小西康陽氏の熱望によって、18年11月に「悲しみはさざ波のように」の7インチ・シングルでリリースして話題になった。そして翌年に初の流通盤として『ブラザー、シスター』を発表し、更にファンを増やしていった。

◎『ブラザー、シスター』リリース時のレビュー:こちらをクリック

「悲しみはさざ波のように」/『ブラザー、シスター』

 今回会場のモナレコードの開店19周年記念というメモリアル・イベントでもあることで、メインアクトに小西康陽氏、そしてTHE COLLECTORSのギタリストの古市コータローという高名な布陣がそろう中、宮田が参加している点は注目である。何しろ彼の存在を広く知らしめた恩人と言える小西氏との共演だけに、極めて貴重なステージとなるだろう。
 ただ残念なことにこの記事公開時点で、チケットはソールドアウトになっているため、モナレコードのオフィシャル・サイトをよくチェックして、キャンセルによる空きチケットを待つか追加公演を期待して欲しい。
 
  
 
宮田ロウ『ブラザー、シスター』ティザー

2023年3月25日(土)
会場:下北沢モナレコード
出演:【LIVE】
小西康陽
 古市コータロー(THE COLLECTORS)
宮田ロウ

【DJ】
鈴木やすし(ザ・トランプ)





OPEN/ START 18:30
adv.¥4,400+1d
door¥4,900+1d
※コーヒーをご注文の方、一杯おかわり無料
mona recordsチケット予約:SOLD OUT 1/30(月)18:00~予約開始!

mona records
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-13-5 伊奈ビル 3F
下北沢駅(小田急線、京王井の頭線) 中央口/南西口、徒歩2分。
TEL: 03-5787-3326 info@mona-records.com 


(テキスト:ウチタカヒデ

2023年1月27日金曜日

今年の収穫(2023)

Carl, David, Jo Ann, Dennis

 Grammy賞の後夜祭イベントとして定着したトリビュート・イベントであるGrammy Saluteシリーズに我らがThe Beach Boysが登場(2月8日)となった。

 共演者はJohn Legend, Brandi Carlile, St. Vincent, Beck, Fall Out Boy, Mumford & Sons, Weezer ,Charlie Puth, LeAnn Rimes, My Morning Jacket, Norah Jones, Pentatonix, Lady Aを予定している。過去の開催事例では解散や物故している場合を除けば、特集される当人やメンバーが出演するのが常となっている。

 久々にBrian, Mike, Al, Bruceなどの共演が見られるかもしれない、乞うご期待!

 

Mike,Bruce陣営は3月上旬のクルーズ船イベントの営業中

 閑話休題、昨年音盤を入手したものの到着が遅れ年越しとなってしまい、結局今年の収穫となった。

Mel Carter San Francisco Is A Lonely Town』/
Everything Stops For A Little While
(Amos AJB-120 1969年)

 A面の『San Francisco Is A Lonely Town』は弊誌おなじみThe Trade Windsの『New York’s A Lonely Town』とは残念ながら無関係、今回はB面の『Everything Stops For A Little While』を紹介しよう。


 Mel CarterはSam Cooke直系のsoul,R&B歌手で60年代中葉にPop,MORチャートでスマッシュヒットを記録している。『Everything Stops For A Little While』のクレジットはM.Carter-J.Marks-Z.Samuelsとある。M.CarterはもちろんMel Carter、Z.SamuelsはZelda Samuelsでソングライターのバックグラウンドもありかつ、Sam Cookeのマネジメントを行い当時はMelのマネジメントも担当していた。
 さて、J.Marksとは?なんと、The Beach Boysの初期メンバーDavid Marksの母Jo Ann Marksだったのだ。
米国国会図書館のデータベースには登記されていた

 Jo Annは超常現象や民間信仰に興味があり、自らも幼少期より神秘体験を繰り返してきた、とDavidは語る。Marks家は元々東部生まれであったが、Jo Annの霊感めいたひらめきで加州への移住を決意した程だ。
 移住後はご存知の通りHawthorneにてWilson家の隣近所に居を構えるのだが、早速Jo Annは西海岸の霊能者や占星術師らと多く親交を結びオカルト・サークルにも参加していった。
 オカルト・サークルのイメージは Mansonのようなカルトの暗黒面を想像してしまうが、Jo Annは社交的かつ天真爛漫な性格であったので地元コミュニティから浮いてしまうことはなかったとのことである。

Hawthorneにて井戸端会議?
左がJo Ann 右はAudree Wilson
 Davidによれば当時の隣人であったBrianにも影響を早くから与えていた、と言う。Jo Annの源泉である霊感は全て自身の触れる指先からの”Vibrations”に基づく、とBrianによく語っていたそうである。真偽は定かではないが、幼少期のBrianにいつかCapitol Recordと契約することになる、と予言までしていた。
 後年になってもJo Annの影響はBrianの創作活動に影響を与えていた。Jo Annの知人に占星術師がおりBrian邸を頻繁に訪れていて、制作上のヒントや方向性に助言を与えていた。
 1991年刊行の『Wouldn't It Be Nice: My Own Story』はEugene Landy色が強くファンの間でも非難轟々の著作ではあるが、同書中131ページにおいて、Pet Sounds制作のトリガーとなった自己の内面性の探求についてはGenevelynという名の占星術師の助言が大きな役割を果たしているとの記述がある。
 また、1986年刊行のSteven Gaines『Heroes and Villains: The True Story of the Beach Boys』では新曲『Heroes and Villains』をworld premierと称して地元ラジオ局で初オンエア(結局失敗するのだが)を決行する日程を同書182ページではGenevelynと称する占星術師に指南してもらった旨の記述がある。これらGenevelynは同一人物であろう、DavidによるとJo AnnがBrianに紹介した占星術師J'Nevelyn Terrellのことである、J'Nevelynは音楽業界とも関わりがあるようで自作の曲が判明している。

謎の占星術師J'Nevelynの名が確認できた!

 Pet Sounds以降のSmile sessionやThree Dog Night結成前夜だったDanny Huttonのセッション(Redwood)でもBrianは霊的インスピレーションから得た様々な助言をJ'Nevelynに乞うていたという。

『Smile』のジャケット裏:星座十二宮に囲まれるThe Beach Boys

 Sam Cooke系の人脈とJo Annの繋がりのきっかけは音楽業界にあった、Jo AnnはLiberty RecordのA&R部門にいたらしく、その頃ちょうどMel CarterもImperial~Libertyに在籍していた。マネジメントしていたZeldaとは意気投合したらしく、以後親交を深めたとのこと。

The Beach Boys脱退後Davidはいくつものバンドを結成するもシングル盤リリース後離合集散を繰り返していた。不遇の中遂にThe Moonを結成し、メジャーレーベルからのアルバムリリースが叶ったのも、母Jo AnnのLiberty人脈が功を奏した。

 また、このアルバムの世界観は母Jo Annの耽溺する古代ギリシャ・エジプトが源流のオカルト思想「薔薇十字団」の世界観に基づいている。

DavidらによるバンドThe Moon

 その頃からDavidによればJo Annの霊感は冴え渡り、J'Nevelynとともに超常現象の専門家兼霊的アドバイザーとして多くのHollywoodセレブの顧客を獲得に成功する。本作『Everything Stops For A Little While』はヒット祈念と洒落込んで、霊験あらたかなJo Annの名を盛り込んだのか?
 真相は定かでは無いが、超常現象のパワーは起こせず本作はヒットを記録していない。Grammy SaluteにDavidは果たして招聘されるのか?Jo Annが健在なら占ってほしいところだ。

(text by Akihiko Matsumoto-a.k.a MaskedFlopper)

2023年1月22日日曜日

FMおおつ/音楽の館~Music Note 2022年12号


 12月の「音楽の館~Music Note」は、11月に続き「ジュリー・リクエスト特集」を放送しました。この特集が2回連続となったのは前回もお伝えしましたが、163曲ものご要望をいただき、さすがにこの数は2時半ではクリア出来るレベルのものではなく、ジュリー・マニアの皆さんのご期待に沿えるよう11月に「Part-2」を想定し、セット・リストを仕上げています。

 その「Part-2」スタートは2008年開催還暦記念二大ドーム・コンサート「人間60年・ジュリー祭り」公演のオープニングを飾った<そのキスが欲しい>。



  さて第1パートBGは2003年星野仙一監督が率いた阪神タイガース18年ぶりにセ・リーグを制覇した年の第40作『明日は晴れる』から<Rock 黄 Wind(六甲おろし)>。
 
 本編は還暦ライヴの年に発表された<ROCK'N ROLL MARCH>。そして2年ぶりの最新曲ANIMA第一弾<LUCKY/一生懸命(一生懸命分のラッキー)>のカップリング曲「コロナ渦や災害、世界情勢でカオス(混沌/無秩序)となった東京が表現されている」といただいた<TOKIO 2022>。


 第2パートのBGはEXOTICS を率いた<ストリッパー>のカップリング<Jan Jan Rock>。このパートではお馴染みのシングル・ナンバーを、1973年ソロ初No.1<危険なふたり>、1973年ロンドン録音による名作『JULIE VI ある青春』からシングル・カットされた<胸いっぱいの悲しみ>。1978年のNo.1ソング<ダーリン>、1987年のジュリー自作ナンバー<CHANCE>。


 第3パートBGは<Most Beautiful>。このパートではアルバム収録の名曲で『JULIE VI ある青春』のタイトル曲<ある青春>。リクエスト8位の1985年第22作 『架空のオペラ』収録曲<砂漠のバレリーナ>。1989年平成年代の大復活作第26作『彼は眠れない』から<堕天使の羽音>。4曲目は2000年「20世紀の集大成」をコンセプトにした初の2枚組大作第37作『耒タルベキ素敵』から<遠い夜明け>。曲の作者は「平井夏美」、松田聖子さんの一大傑作<瑠璃色の地球>や井上陽水さんの<少年時代>共作者「川原伸司」のペンネーム。ラストは<渚のラブレター>。

 第4パートBGはCO-CoLO時代の<女神>。まず1975年に発表された傑作アルバム『いくつかの場面』のタイトル・ナンバー。そして1991年第28作『PANORAMA』収録の<Don't Be Afraid To Love(Live)>を『91武道館コンサート”JULIE MANIA"』のライヴ・ヴァージョンから。


 第5パートBGは1980年15作『架空のオペラ』収録<絹の部屋>。11月「ジュリー主演共演松たか子」による日活映画『土を喰らう十二ヵ月』の主題歌1996年デビュー30周年記念の 33作『愛まで待てない』収録<いつか君は>。「1989~1998年まで開催された一人芝居の音楽劇「ACT」シリーズ」から、1994年「ACT『エディット・ピアフ』」から<群衆>。



 第6パートBGは1989年発表の作26作『彼は眠れない』から<ポラロイドGIRL (New Remix)>。ここではロッカー・ジュリーを象徴するナンバーから、1993年第30作『REALLY LOVE YA!!』収録<憂鬱なパルス>。1990年27作『単純(シンプル)な永遠』収録の<光線>。1994年『sur←(ルーシュ)』から<あんじょうやりや>。

 第7パートBGは1977年トップ10ヒット<さよならをいう気もない>。まず2007年44作『生きてたらシアワセ』から「2019年のツアーで亡くなられた萩原健一さんに捧げた」<そっとくちづけを>。1986年に結成したCO-CóLOの初アルバム『CO-CóLO 1 〜夜のみだらな鳥達〜』から<流されて…>。そのデビュー曲<アリフ・ライラ・ウィ・ライラ 〜千夜一夜物語〜>。Hound Dogの八島順一さん作曲の1995年 32作『sur』収録<さよならを待たせて>と1996年『愛まで待てない』収録曲<嘆きの天使>。

 次の第8パートBGは、1994年『sur←』収録<銀の骨>。<危険なふたり>カップリング曲<青い恋人たち>。1978年12作『LOVE 〜愛とは不幸をおそれないこと〜』収録の<想い出をつくるために愛するのではない>。1987年24作CO-CóLOの2作目『告白-CONFESSION-』収録<護り給え>。


 ラス前第9パートBGは1994年31作『HELLO』収録の作詞:ジュリー、曲:後藤次利・八島順一<溢れる涙>。本編は33作『愛まで待てない』のタイトル曲。そしジュリーの代名詞的ナンバー<気になるお前(Live)>を1999年CDS<鼓動(こどう)>のカップリング「199.1.10.渋谷公会堂」ヴァージョンで。


 最後のパートBGは2013年にオリジナルメンバー勢揃いのThe Tigers 再結成<White Christmas>。1曲目は「NHKスタジオパークからこんにちは」の4代目テーマ曲で、2000年4月から2004年3月までオープニングを飾っていた<公園へ行こう >。続いて今回のツアーのラスト・ナンバー<あなたへの愛>。オーラスは<AMAPOLA>。

 ということで今月もジュリー・ファンからのリクエスト162曲から先月お届けできなかったナンバーをPart-2としてお届けしました。リクエストを頂いた皆さん本当にありがとうございます。

 さて2023年6月25日にはさいたまスーパー・アリーナでジュリーの『バースデーライブ!』が開催されます。何とその前日がこの番組の放送日になっています。そこで2023年6月号をその「前夜祭」として特集を組みます。


 なお、新春の2023年1月号は、近年アジア圏で大ブームとなり、日本に逆輸入となり注目されている1970~1980年代にかけての「Japanese Pop」。2001年VANDAで私が主導して発刊した『Soft Rock In Japan』『林哲司全仕事』にてピック・アップした曲をベースにした特集です。本年も引き続き第4土曜日16時からの「音楽の館~Music Note」お楽しみください。

2023.1.28.(土)16:00~ 
(再放送)
2023.1.29.(日)8:00~
    1.31.(火)~ 2.3.(金)1:52~

※FMおおつ  周波数 79.1MHz でお楽しみください。
※FMプラプラ (https://fmplapla.com/fmotsu/)なら全国(全世界)でお楽しみいただけます。


「ジュリー・リクエスト特集 Part-2セット・リスト>

1. そのキスが欲しい

BG: Rock 黄 Wind(六甲おろし)

2. ROCK'N ROLL MARCH
3. TOKIO 2022

BG: Jan Jan Rock/ JULIE & EXOTICS

4.危険なふたり
5. 胸いっぱいの悲しみ
6. ダーリン
7. CHANCE

BG: Most Beautiful

8.ある青春
9. 砂漠のバレリーナ
10. 堕天使の羽音
11. 遠い夜明け
12. 渚のラブレター/ JULIE & EXOTICS

BG: 女神

13. いくつかの場面
14. Don't Be Afraid To Love(Live)

BG: 絹の部屋

15. いつか君は
16. 群衆~1994年「ACT『エディット・ピアフ』」

BG: ポラロイドGIRL (New Remix)

17. 憂鬱なパルス
18. 光線
19. あんじょうやりや

BG: さよならをいう気もない

20. そっとくちづけを
21. 流されて…/ 沢田研二/CO-CóLO
22. アリフ・ライラ・ウィ・ライラ 〜千夜一夜物語〜/ 沢田研二/CO-CóLO
23. さよならを待たせて
24. 嘆きの天使

BG: 銀の骨

25. 青い恋人たち
26. 想い出をつくるために愛するのではない
27. 護り給え 

BG: 溢れる涙

28. 愛まで待てない
29. 気になるお前(Live)

BG: White Christmas / The Tigers 再結成2013

30. 公園へ行こう
31. あなたへの愛
32. AMAPOLA


2023年1月7日土曜日

The Pen Friend Club☆Megumiラストステージ・ミニインタビュー


  The Pen Friend Club(ザ・ペンフレンドクラブ 以下ペンクラ)の5代目ヴォーカリストMegumiが、2月18日の柏・Studio WUUでのライブをもってバンドを去ることになった。
 20年3月にペンクラ加入後メインボーカルを務めライブ活動をはじめ、昨年9月にリリースした8thアルバム『The Pen Friend Club』(SZDW1105)では、同作のカラーを決定つけた見事な歌声を披露していた。筆者としてはこのアルバムから続く作品群を強く望んでいたので、約3年という期間での彼女のバンド卒業は非常に残念でならない。
 参加したレコーディングした作品は、2020年8月の7インチ・シングル『一本の音楽/八月の雨の日』(SZDW-1086)をはじめ、翌年6月には同じく7インチの『Chinese Soup / Mind Connection』(SZDW-1105)、そして前出の『The Pen Friend Club』と決して多くはなかったが、その歌声と存在感はペンクラには欠かせない存在だった。
 ここではそんな彼女の、ペンクラのボーカリストとして最後のインタビューをお送りする。


●約3年間ペンクラのメンバーとして在籍した中で、最も印象に残っているエピソードをお聞かせ下さい。

◎Megumi:個性豊かなメンバーと一緒に活動してきた3年間は印象に残ることばかりでした。
一つに絞るのは難しいですが、エピソードとしてパッと思いついたのは、リーダーが大阪/名古屋の遠征時、行きの新幹線に衣装を置き忘れてしまったことでしょうか。
もうすぐライブが始まるという時に気がついて、でも無事見つかって開演になんとか間に合ったのが奇跡でした。
というような濃い思い出が多々あります。

 
Megumi選ペンクラ・
フェイバリットソング・プレイリスト

●シングルやアルバム・レコーディングや多くのライブを通して、ご自分がフェイバリットとして挙げたいペンクラのナンバーをいくつか選んで、その理由を教えて下さい。

◎Megumi:もともとペンクラがカバーしている曲をあまり知らなかった私ですが、歌っているうちに好きになったり自然と口ずさんでいるようになったりしました。 
フェイバリットとして挙げるとしたら、
・Do I Love You 
 は始まる感じが楽しく、 

・Don’t Run Away
・Please Let Me Wonder
 はしっとり歌いやすく、

・土曜日の恋人
・夏のペーパーバック
 は山下達郎さんや大瀧詠一さんの独特なサウンドが心地よく、

・Wichita Lineman
・Goodbye to Love
 のアンコール曲は特に気持ちを込めて歌えたかなという感じがします。 

8thアルバムの曲は自分が関わったアルバムなのでどれも思い入れがありますし、全曲オリジナルという点でもメンバーの個性が光っていて良いなと思います。

また、私にとってはペンクラでデビューシングルとなった「一本の音楽/八月の雨の日」も思い入れがあります。

あと実は、「Sherry She Needs Me」は加入当初から歌いたいと思っていた曲だったのですが、ライブでの再現が難しいということでやる予定は無かったそうで。。
でも岩下の新生姜の岩下社長からリクエストを頂き、ぜひお応えしたい!ということで先日12月の岩下の新生姜ミュージアムでのライブで演奏できたのは嬉しかったです。 1月と2月でのライブでも演奏予定です。

一本の音楽 - 2023 Mix /
The Pen Friend Club - ザ・ペンフレンドクラブ

●ペンクラ卒業後はソロのシンガー・ソングライターとして活動されると思いますが、どのような展望があるでしょうか? 

◎Megumi:ペンクラ加入以前から元々とシンガー・ソングライター、弾き語りという活動をしていたので、私としてはバンド活動が無くなって元に戻るイメージです。
今は自分のペースで楽しくずっと歌い続けていくことができたら良いなと思っています。
伸び代はいくらでもあると思うので、向上心を持って頑張りたいです。


●残り少ないペンクラでのライブについてアピールをお願いします。

◎Megumi:残り2つのライブとなって日が経つごとに寂しさもありますが、実は今が今までで一番純粋に楽しめている感じもします。
少し肩の力が抜けたのと、残り少ないライブを目一杯楽しみたいと思えているからだと思います。
ペンフレンドクラブは今後も続いて行きますが、1月と2月のライブもご都合良ければぜひ観に来てくださいね。


●では最後にペンクラ・ファンの方々に一言お願いします。

◎Megumi:ペンクラに加入してから約3年間、5代目ボーカルとして私を受け入れ歓迎して下さった皆さまの温かい言葉にいつも励まされました。応援して頂き本当にありがとうございました。

私がボーカルを務めた期間は始まりから今日までコロナ禍で、思うように活動ができなかったという部分もありましたが、その分ペンフレンドクラブの情熱が詰まった8thアルバムの制作にも携わることができ、私にとっては濃密な3年間でした。

今後の新しいペンフレンドクラブにもぜひご期待ください。

ついでに私の活動も「そう言えばあの子どうしてるかな?」という感じでも時々覗いて頂けたり、ライブなどにもお越し頂けたら嬉しいです。


【The Pen Friend Club(ザ・ペンフレンドクラブ)】 
音楽家・平川雄一により2012年結成。ザ・ビーチ・ボーイズ、
フィル・スペクター周辺の60年代中期ウェストコーストロックを
ベースとした音楽性。

平川雄一(Gt,Cho)
Megumi(Vo)
西岡利恵(Ba,Cho)
祥雲貴行(Dr)
中川ユミ(Glo)
大谷英紗子(Sax)
リカ(A,Gt,Cho)
そい(Key,Cho)

【ソーシャル】

【ライブ情報】
◆1月22日(日) 下北沢・Club Que 
 『SUNDAY GIRLS』
 出演:CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに
    The Pen Friend Club
    Grenfelle
 OPEN 17:15/START 18:00
 ADV.¥3,000/DOOR.¥3,500 [1D別]
 配信¥2,500

◆2月18日(土) 柏・Studio WUU
 『Add Some Music To Your Day』
 出演:The Pen Friend Club
 Open 18:30 Start 19:00
 前売¥3000 / 当日¥3500(共に+1ドリンク)
 ※入場整理番号付き
 前売り予約
 柏・Studio WUU:https://www.wuu.co.jp/ 

(設問作成・編集・テキスト:ウチタカヒデ