2013年10月31日木曜日

◎山下達郎◎THE BLUE HEARTS◎THE HIGH-LOWS◎ザ・クロマニヨンズ◎真島昌利ソロ◎甲本ヒロトソロ◎加山雄三◎GARO◎THE SPIDERS◎THE TIGERS ◎沢田研二◎THE COLLECTORS◎L-R:COLLECTING GUIDE

 日本の最重要ミュージシャンのコレクティング・ガイドも必要だ。日本のポップ・シーンを切り開いた巨匠の山下達郎と大滝詠一(なお満杯で掲載できなくなったので、大滝詠一COLLECTING GIUDEは2017年3月21日に移動した。)、日本のロック・シーンを根底から変えた偉大なブルーハーツ、そしてその後のハイロウズ、クロマニヨンズ、さらにグループの作詞作曲を担う中心の甲本ヒロトと真島昌利のソロ活動も網羅した。そして日本のシンガーソングライターの草分けで、日本に初めて洋楽のフィーリングを持ち込んだ先駆者、加山雄三も忘れてはいけない。さらに孤高を貫くロックバンド、コレクターズに関しては前身のバイクから変名バンド、ユニット・バンドまで網羅している。そして日本に洗練されたハーモニーとサウンドを持ち込んだGAROは、ポップ・ミュージックのパイオニアである。そして自作自演のロックンロールと最新のビート・バンドのカバーで日本ロックの先駆者となったスパイダース、同じくGSでコミカルな雰囲気のスパイダース違いプロの曲を中心の王子様路線で成功したタイガースは、その後、沢田研二がロック・シンガーとして大活躍をした。山下&大滝は熱心なフリークがいるので研究が進んでいて、加山やコレクターズはディスクガイドが出ているが、無駄のない最短コレクティングを目指した。そしてブルーハーツ関係はソロまで網羅したものは少ない。GAROはボックスで一気に聴けるようになったが、スパイダースやタイガース、沢田研二はまだまだ隠れた音源が残されている。
※(2016年12月現在)

※山下達郎はセット購入のみでもらえる単品では購入できないCD、レコードや、初回特典CDがあるので注意。またクリスマス時にオフィシャル・ファン・クラブ会員に届けられるCDがあり、それでしか聴けない曲が多い。ただファン・クラブ販売のものは、ほとんど在庫があるので、今でも間に合う。



★山下 達郎COLLECTING GUIDE


☆オリジナル・アルバム


1972 『Add Some Music To Your Day(自主制作盤)1992 Reissue(Wild Honey)※学生時代の自主制作盤。全曲カバーで山下達郎は9曲リードを取った。


1975 Sugar BabeSONGS』(East West1994 Reissue※デモの「Show」、」「夏の終わりに」、「指切り」(大滝詠一作)、「パレード」のデモと19763月~4月のラストライブから「すてきなメロディー」、「今日は何だか」、「愛は幻」(大貫妙子作)のライブ3曲収録。


1975 Sugar BabeSONGS(30th Anniversary Edition)』(ソニー)2005 Reissue※デモは4曲入ったが「夏の終わりに」はリミックス、19744月池袋シアターグリーンの「想い」(小宮やすゆう作)、「いつも通り」(大貫妙子作)のライブ2曲、「ためいきばかり(Diff.Mix Version)(村松邦雄作)、「Sugar(Wild Mix Version)」がプラスされ、「Down Town(カラオケ)」は最後のクラビネットがなく10秒短い別ミックス。アルバム自体は大滝詠一のリマスター。

1975 Sugar Babe:SONGS(40th Anniversary Edition)』(ワーナー)2015 Reissue※ディスク1のボーナスは197641日ラストライブの「パレード」、「こぬか雨」(伊藤銀次・山下達郎作)、「雨は手のひらにいっぱい」、1976128日のライブの「Windy Lady」「Down Town」「愛は幻」「今日はなんだか」、ディスク2のボーナスは大貫のピアノが消されず残っていた「今日はなんだか(Original Piano Version)」と、1975717日のラジオ番組のエアチェック「Down Town」、1975912日中野公会堂のライブ「風の世界」(大貫妙子作)、」「Show」「Down Town」「蜃気楼の街」「いつも通り」「雨は手のひらにいっぱい」のカラオケ5曲。「Down Town」は完全版。アルバム自体は山下達郎がリマスター&リミックスした両方が入った。

※なお吉田保リミックスの初CD化の1986年版(CBSソニー)は全面エコーがかかり印象がまったく違う。

1976 山下達郎:大滝詠一:伊藤銀次『Niagara Triangle Vol.1(30th Anniversary Edition)2006 Reissue(ソニー)※3人が交互にリード・ヴォーカルを取る「幸せにさよなら」(Single Version)、「ドリーミング・デイ」(Single Version)など5曲追加。山下達郎の曲は5曲。

1976 『Circus Town(Remaster)2002 ReissueBMGジャパン)※+カラオケの「Circus Town」「Windy Lady

1977 『Spacy(Remaster)2002 ReissueBMGジャパン)※+「アンブレラ(Alternate Version)+カラオケ「Love Space+Edit1

1978 『It’s A Poppin’ Time(Remaster)2002 ReissueBMGジャパン)※+Love SpaceLive)」「You Better RunLive)」。1978年のライブ・アルバム。

1978 『Go Ahead!(Remaster)2002 ReissueBMGジャパン)※「潮騒(English Version)+カラオケの「2000トンの雨」「潮騒」

1979 『Moonglow(Remaster)2002 ReissueBMGジャパン)※「永遠のFull MoonLive)」「Funky Flushin'(1982 Version)+カラオケ「夜の翼」

1980 『Ride On Time(Remaster)2002 ReissueBMGジャパン)※「Ride On TimeSingle Version)」「InterludeⅠ」「InterludeⅡ」「My Sugar Babe(TV Instrumental Version)

1980 『On The Street Corner(Remaster)2000 ReissueMoon)※+Gee」「Close Your EyesAll Tatsuro Version)」。なお「Most Of All」は1986年のReissueでオリジナルマスターの劣化により再レコーディングされている。

1982 『For You(Remaster)』(イースト・ウェスト)2002 ReissueBMGジャパン)※+「あまく危険な香り」「あまく危険な香り(TV Instrumental Version)」「あまく危険な香り(TV Instrumental Version)」「Every Night

1983 『Melodies(30th Anniversary Edition)2013 Reissue(ワーナー)※+Sounds With Coke Theme(Jody Inst. Version)「高気圧ガール(Long Version)」「Blue Midnight(1st Mix)」「クリスマス・イブ(Key In D)」「悲しみのJody(Reprise)

1984 『Big Wave(30th Anniversary Edition)2014 Reissue(ワーナー)※+This Could Be The Night(Alternate)」、「I Love You(A Cappella)(120min.)(30min.)、「Only With You(Karaoke)」「Please Let Me Wonder(Karaoke)」、「Breakdance」、「Only With You(Guitar Instrumental)

1986 『Pocket Music』(Alfa Moon)※なお、1991年に全面リミックスしたニューヴァージョンの『Pocket Music(Wea Japan)はボーナス・トラックに「My Baby Queen」をプラス、「土曜日の恋人」はイントロとか地味で10秒短いアルバム・ヴァージョンから華やかなシングル・ヴァージョンに変えリリースした。「MERMAID」は1986年版と、1991年版は大きく違い、1991年版は10秒以降からキーボードがオーバーダブされている。

1986 『On The Street Corner 2(Remaster)2000 ReissueMoon)※+「Heavy Makes You Happy」「Will You Love Me Tomorrow」。

1988 『僕の中の少年』(Alfa Moon)※「踊ろよフィッシュ」はエンディングのア・カペラのブレイクのないアルバム・ヴァージョン。

1989 『Joy』(Alfa Moon)1981年~89年収録のライブ・アルバム

1991 『Artisan』(MMG)

1993 『Season’s Greetings(20th Anniversary Edition)2013 Reissue(ワーナー)※+「White Christmas(Happy Xmas Show! Version)」「We Wish You A Merry Christmas」「Jingle Bell Rock(Live)」「O Little One Sweet」「Jingle Bell Rock(Happy Xmas Show! Version)」「It’s All In The Game(Live)」「Joy To The World

1998 『Cozy』(ワーナー)

1999 『On The Street Corner 3』(ワーナー)

2005 『Sonorite』(ワーナー)

2011 『Ray Of Hope』(ワーナー)※初回限定盤は『Joy 1.5』のタイトルで1985年~94年のライブ7曲(「素敵な午後は('85)」「The Theme From Big Wave(’85)」「Only With You(’86)」「二人の夏('94)」「こぬか雨('94)」「砂の女('94)」「アトムの子('92)」)のボーナス・ディスクを付けた。

 

☆必要なコンピレーション

1978 VariousPacific』(CBS/ソニー)※ほぼインストの「ノスタルジア・アイランド」「キスカ」収録。

1979 Various『限りなき透明に近いブルー(Soundtrack)』(キティ)※「Groovin'」収録。『Cozy』収録のものとは別ヴァージョン。

1984 『山下達郎CM全集Vol.1』(1st Selection)※コンサートのツアーパンフに付けられた画期的な山下達郎が作って歌うCMの名曲集。1745回転EP12曲収録、今でも1981年のSuntory BeerLoveland Island」のCMはこのアナログ盤のみ。EP単独では売られていない。

1986 『Come Along』(RVC)1976年~78年の英語のナレーション入りRCA時代のコンピだが、「愛を描いて」の後に「Dream Of You」というア・カペラの短いジングルなど入った。

1995 『Treasures』(ワーナー)※Moon時代の最初のベスト。シングルオンリーの「スプリンクラー」「ジャングル・スウィング」や最後にFishのブレイクが入ってアドリヴ・ヴォーカルが続く「踊ろよフィッシュ」の別ヴァージョンを含む。

1996 『山下達郎CM全集Vol.1』(2nd Edition)(Wild Honey)※ファン・クラブ通販で販売されている前述のVol.1の改訂版。1st Selectionから2曲減り(1曲はVol.2へ)5曲プラスされた15曲仕様。

2000 『On The Street Corner 0』(CD Version)(ワーナー)※2000年版『On The Street Corner 1』『On The Street Corner 2』と1999年リリースの『On The Street Corner 3』のCD3枚購入特典の非売品。カラオケの「You Belong To Me」「Blue Velvet」「So Much In Love」「Chapel Of Dreams」「Stand By Me」「Angel」とライブの「Amapola」「I Love You」「Love Can Go The Distance」収録。非売品のCD

2000 『On The Street Corner 0』(LP Version)(ワーナー)※2000年版『On The Street Corner 1』『On The Street Corner 2』と1999年リリースの『On The Street Corner 3』のLP3枚購入特典の非売品。「I Only Have Eyes For You(Live)」「So Much In Love(Live)」「おやすみロージー(All A Cappella Version Live)」「She's Gone(With The Wind)」(Rehearsal Version)The Opening For Performance 98-99(Fragile) 」「The Opening For Performance 91-92(飛遊人)」「The Opening For Performance 84-85」収録。非売品のLP

2000 竹内まりや『Souvenir』(ワーナー)※「Let It Me Be」竹内まりや&山下達郎

2001 『山下達郎CM全集Vol.2』(Wild Honey)※ファン・クラブ通販で販売されているVol.1の後編。17曲収録。

2002 『Special Bonus Disc』(BMGファンハウス)※『The RCA/Air Years LP Box 1976-1982』に封入されたボーナス・ディスク。このLPでしか聴けない曲は「言えなかった言葉を(New York Version)」、「My Sugar Babe(TV Titleback)」、「Ride On Time Different Version (Demo)」、「Sunshine-愛の金色(Live Version)」「愛を描いて-Let’s Kiss The Sun(Live Version)」で全11曲。なおボックスには『Circus Town』から『For You』までの8枚のLPも収録されている。単品では売っていない。

2002 『Rarities(初回限定盤)』(ワーナー)※シングルのみの曲に、未発表の4曲や初登場の9分ヴァージョンの「スプリンクラー」「Blow('98 Remix)」を含むまさにレアリティーズ。初回限定盤には『Original Karaoke Collection』として「Get Back In Love」「さよなら夏の日」「蒼氓」「パレード」「Endless Game」のカラオケがプラスされた。

2003 竹内まりや『Longtime Favorites』(ワーナー)※「Walk Right Back」竹内まりや&山下達郎

2012 『OpusAll Time Best 1972-2012~(初回限定盤)』(ワーナー)※RCAからワーナーへ、レーベルを越えたベスト盤で、初収録のシングル曲も多い。「踊ろよフィッシュ」は「愛を教えて」はこの盤が初登場の曲。初回限定盤にはボーナス・ディスクとして「硝子の少年」「酔いしれてDeja Vu」「Guilty」のデモ、RCA LP BoxボーナスLPに入っていた「夜のシルエット」(Blue Horizon Different Lyrics)、「希望という名の光(2012 Acoustic Version)」など初登場音源等6曲がプラスされている。

2014 大滝詠一『Best Always』(ソニー)※『Niagara Triangle Vol.1(1976)の「幸せにさよなら」(Single Special)は山下・大滝・伊藤の3人で順番に歌うが、シングル・ヴァージョンと違って大滝がトップで歌い順番が違う。なお、頭にスタジオチャット入りの「幸せにさよなら」のカラオケも収録されている。

2015 『佐橋佳幸の仕事』(GT Music)※「氷のマニキュア(2015REMIX)」収録。佐橋のギターソロが目一杯目立つミックスになっている。

 

☆必要なシングル

1975 「Down TownOriginal Single Version)」(East West)※シュガー・ベイブの最初のシングルだが、1993年のシュガー・ベイブの「パレード’82(リミックス・ヴァージョン。オリジナルの短縮版)」のシングルのカップリングで収録。モノラルに近いリミックス。

1985 「MERMAID(Single Version)(Moon)A面は「土曜日の恋人」。イントロから歌へ続くリズム・セクションのミキシングが小さいなど、1986年版のアルバム・ヴァージョンは後でリミックスされたもの。

1985 「潮騒(Live Version)Single Version)」(Moon)A面は「風の回廊」。リミックス前はこれのみで未CD化。『Rarities』のリミックスはヴォーカルがオン過ぎで、バックのコーラス、演奏が小さくミックスされているのに比べ、こちらのシングルの方が、臨場感があって聴きやすい。

1987 「踊ろよ、フィッシュ(Single Version)(Moon)※未CD化。『僕の中の少年』のアルバム・ヴァージョンは、歌詞が一部違う(踊ろよBaby→おくれよBaby、くれるねBaby)そしてシングルにはエンディング部分にア・カペラのブレイクがある。後にこのシングル・ヴァージョンは『Treasures』『Opus』に入ったが、サウンドが遥かに華やかなミックスになっている。

1993 「Magic TouchSingle Version)」(MMG)※『Cozy』収録とはミックス違い。Singleの方が7秒長い。

1993 「Medley:Bella NotteHave Yourself A Merry Little Christmas(MMG)※「ジャングル・スウィング」のカップリングで『Season's Greetings』から編集で組み合わされた。

1995 「世界の果てまで(Single Version)」(イースト・ウェスト)※『Treasure』収録はリミックス。ほぼ差異は感じられない。

1996 「愛の灯~Stand In The Light(山下達郎&メリッサ・マンチェンスター)「愛の灯~Stand In The LightOriginal Karaoke Duet With Tats)」(イースト・ウェスト)※メリッサ・マンチェスターとのデュオ・シングル。カップリングに山下のパートの入ったカラオケが収録された。

1996 「Dreaming Girl(Single Version)」(イースト・ウェスト)※『Cozy』収録はリミックスで7秒長い。

2003 「フェニックス(Single Version)」「2000トンの雨(Movie End Title)」「フェニックス(TV Opening)」(ワーナー)※メインカップリングは「2000トンの雨(2003 New Vocal Remix)」。

2005 「太陽のえくぼ(Single Version)」(ワーナー)※『Sonorite』収録はアルバム・ヴァージョンで30秒長い。

2005  「風の回廊(Live Version)」(ワーナー)※「白いアンブレラ」等のCDシングルに収録。

2008 「Angel Of The Light」(ワーナー)※「ずっと一緒さ」等のCDシングルに収録。Single Versionとクレジットされているがアルバム収録はない。

2009 「ミューズ」「アトムの子('09 Live Version)(ワーナー)※「僕らの夏の夢」等のCDシングルに収録。

2010 「Happy Gathering Day(ワーナー)※「希望という名の光」等のCDシングルに収録。

2011 「ついておいで('09 Live Version)」(ワーナー)※「街物語」等のCDシングルに収録。

2011 「高気圧ガール('09 Live Version)」(ワーナー)※「愛してるって言えなくたって」等のCDシングルに収録。

2013 「光と君へのレクイエム」「コンポジション」(ワーナー)※CDシングルのみ。

2014 「The Christmas Song~Have Yourself A Merry Little Christmas」…(竹内まりや→山下達郎のメドレー)、「Christmas Eve(Acoustic Live Version)」(ワーナー)※「Christmas Eve(2014 Version)」のCDシングルのみ。

 

Merry Christmas From Tatsuro Yamashitaのみで聴ける曲

1992年より毎年、山下達郎オフィシャル・ファン・クラブ会員に送られるクリスマスCDで、201612月現在、他では聴けないものを紹介する。

1995年及び1999年「Jingle Bell RockAlternate Version)」、1997年「When You Wish Upon A StarAlternate Version)」、1998年「The Christmas Song」、2001年「過ぎ去りし日々 60s Dream(Live Version)」、2002年「I'm In The Mood For Love」、2003年「What's Goin' On(Live Version)」、2006年「Oh Pretty Woman(Live Version)」、2007年「Remember Me Baby(Live Version)」「Only The Lonely」、2008年「モーニング・シャイン(Live Version)」、2009年「Donut Song(Live Version)」、2010年「Happy Happy Greetings(Live Version)」、2011年「潮騒(Live Version)」、2012年「今日はなんだか(Live Version)」、2013年「Windy Lady(Live Version)」「砂の女(Live Version)」「Bomber(Live Version)」、2014年「ピンクシャドウ(Live Version)」、2015年「Down Town(Live Version:Sugar Babe)」、「パレード(Live Version:Sugar Babe)」、2016年「ターナーの機関車(Live Version)」、「Paper Doll(Live Version)

 

シングルのみのカラオケ(山下達郎のCDシングルには1996年以降カラオケが付けられている。シングル盤とタイトルと一致した時はそのまま、タイトルが違っているか複数曲収録時はシングル盤のタイトルを先に書き曲名は( )内に入れた。)

1996:「愛の灯~Stand In The Light」、「Dreaming Girl」、1998:「ヘロン」、「いつか晴れた日に」、1999:「Blow」(「Blow」「アトムの子」)「Love Can Go The Distance」:(「Love Can Go The Distance」「When You Wish Upon A Star」)、2000:Juvenileのテーマ~瞳の中のRainbow」「Christmas Eve」、2001:「君の声に恋してる」:(「君の声に恋してる」「So Much In Love(2001 Remix)」)、2002:Loveland Island」:(「Loveland Island」「Your Eyes」)、2003:Ride On Time」:(「Ride On Time」「あまく危険な香り」)、「2000トンの雨/フェニックス」:(「フェニックス」)、2004:「忘れないで」:(「忘れないで」「ラッキー・ガールに花束を」)、2005: Forever MineMidas Touch」:(「Forever Mine」「Midas Touch」)、「太陽のえくぼ」、「白いアンブレラ」:(「白いアンブレラ」「ラッキーガールに花束を」)、2008:「ずっと一緒さ」:(「ずっと一緒さ」「バラ色の人生~ラヴィアンローズ」)、2009: 「僕らの夏の夢/ミューズ」:(「僕らの夏の夢」「ミューズ」)、2010:「希望という名の光」:(「希望という名の光」「Happy Gathering Day」)、「街物語」、2011:「愛してるって言えなくたって」、2013:「光と君へのレクイエム」:(「光と君へのレクイエム」「コンポジション」)、2016Cheer Up!The Summer

(作成:佐野邦彦)



※(201511月現在)
ヒロトとマーシーのグループであるTHE BLUE HEARTSTHE HIGH-LOWS、ザ・クロマニヨンズと、真島昌利のソロ及びソロ参加作品、甲本ヒロトのソロ参加作品まで網羅した。
 
THE BLUE HEARTS
☆オリジナル・アルバム
1987 『The Blue Hearts』(メルダック)
1987 『Young And Pretty』(メルダック)
1988 『Train-Train』(メルダック)
1990 『Bust Waste Hip』(イーストウェスト)
1991 『High Kicks』(イーストウェスト)
1993 『Stick Out』(イーストウェスト)
1993 『Dug Out』(イーストウェスト)
1995 『PAN』(イーストウェスト)
1996 『Live All Sold Out』(イーストウェスト)※解散前の様々な時代のライブ
1999 『野音 Live On '94.6.18/19』(イーストウェスト)※1994年のライブ
 
☆必要なコンピレーション(ライブ参加含む)
1995  Meet The Blue Hearts』(メルダック)※「僕の右手(USA Live Version)」「ハンマー(USA Live Version)」収録。
2010 『All Time Singles-Super Premium BestBox Set)』(徳間コミュニケーションズ)※メルダック時代のシングルオンリー曲「1985(ソノシートのみ)「人にやさしく」「ハンマー」「リンダリンダ(Single Version)」「僕はここに立っているよ」「ブルーハーツのテーマ」「シャララ」「チェルノブイリ」「平成のブルース」、イーストウェスト時代のシングルオンリー曲「情熱の薔薇(Single Version)」「鉄砲」「シンデレラ」「わーわー(Live Version)」「皆殺しのメロディー(Live Version)」「東京ゾンビ(Live Version)」「俺は俺の死を死にたい(Alternate Version)」「1001のバイオリン」「すてごま(Live Version)」「夜の盗賊団(Alternate Version)」を網羅した。基本は1993年の『Super Best(メルダック)1999年の『Singles 1990-1993』(ワーナー)を合体したもの。
 
☆必要なライブ参加盤
1986 VariousJust A Beat Show』(major)※1986年の「ハンマー」「人にやさしく」「未来は僕等の手の中」のライブ収録。
1990 VariousHiroshima '90 Vol.3』(ポリドール)※1990年の「Train-Train」のライブ収録。
 
☆その他
1989 『The Blue Hearts Original KaraokeⅠ』(トライアル)※メルダック時代のカラオケ8曲。
1989 『The Blue Hearts Original KaraokeⅡ』(トライアル)※メルダック時代のカラオケ8曲。
1993 「パーティー(カラオケ)」「チャンス(カラオケ)」(イーストウェスト)※「パーティー」「チャンス」のシングルのみ。
1993   りえ&THE BLUE HEARTS「ボーイフレンド」(ソニー)※宮沢りえとの共演でヒロトが作曲、Blue Heartsがコーラス・演奏・編曲を担当した。アルバムは宮沢りえ『ROSEE』に収められている。CDシングルには結果としてBlue Heartsのみの「ボーイフレンド(オリジナル・カラオケ)」も収録。
 
THE HIGHLOWS
☆オリジナル・アルバム
1995 『The High-Lows』(キティ)
1996 『Tigermobile』(キティ)
1998 『ロブスター』(キティ)
1999 『バームクーヘン』(キティ)
2000 『Relaxin' With The High-Lows』(キティ)
2001 『Hotel Tiki-Poto』(キティ)
2002 『angel beetle』(ユニバーサル)
2004 『Do!!TheMustang』(BMGジャパン)
 
☆必要なコンピレーション
2001 『flip flop』(キティ)※シングルオンリー、シークレットトラック、トリビュート参加盤を網羅。
2003 『flip flop 2』(ユニバーサル)※シングルオンリー、シークレットトラック、トリビュート参加盤を網羅。
2005  VariousMods Mayday 25th(コロムビア)※「Mod Track」収録
 
☆必要なシングル・EP
1997 『4×5』(キティ)※「虫」「ハートブレイカー」「キャブレターブルース」「ブラブラブラ」の4曲収録。
1998 『ローリング・ジェット・サンダー』(キティ)※「ローリング・ジェット・サンダー」(※スタジオ録音なし)「真夜中レーザーガン」「千年メダル」「不死身のエレキマン」の4曲ライブ収録
1999 『Go!ハイロウズGo!』(キティ)※「罪と罰」「モンシロチョウ」「ハスキー」「ガタガタゴー」「パンダのこころ」(※スタジオ録音なし)「バームクーヘン」のライブ6曲収録
2004  「ズートロ(69バージョン)」「64,928-キャサディキャサディ-」(Happy Song Records)※「荒野はるかに」のカップリング
2004   「ヤゴ」「ただ一人の男」(BMGジャパン)※「砂鉄」のカップリング
2004  「全滅マーチ」「東大出てもバカはバカ」(BMGジャパン)※「スパイダーホップ」のカップリング
2005  「サンダーロード」「カラスと俺がジャジャジャジャーン」「今、何歩?」(Happy Song Records
 




★ザ・クロマニヨンズ


☆オリジナル・アルバム


2006 『ザ・クロマニヨンズ』(Happy Song Records)


2007 『Cave Party』(Happy Song Records)


2008 『Fire Age』(Happy Song Records)


2009 『Mondo Roccia』(Happy Song Records)


2010 『Oi! Um Bobo』(Happy Song Records)

2012 『Ace Rocker』(Happy Song Records)

2013 『ザ・クロマニヨンズ・ツアー2013イエティ対クロマニヨン』(Happy Song Records)※ライブ・アルバム

2014 『Gumbo Inferno』(Happy Song Records

2015 『Jungle 9』(Happy Song Records

2016 『Bimboroll』(Happy Song Records

 

☆必要なシングル(※2012年の「炎」までのシングルAB面は2014年のコンピ『13 Pebbles』『20 Flakes』に2011年の「流線型」初回特典のライブ5曲以外は収録されたが、それぞれのシングル初回盤の多くにDVDが付録されている。(※のないもの)以降のB面はシングルのみ。

2006 「タリホー(Single Version)」「弾丸ロック」「クロマニヨン・ストンプ」(Happy Song Records)

2007 「紙飛行機(Single Version)」「ワハハ」「チンパンマン」(Happy Song Records)

2007 「マナティ」「笹塚夜定食」※メインは「ギリギリガガンガン」(Happy Song Records)

2008 「エイトビート(Single Version)」「ヒャクレンジャー」「レッツゴー宇宙」(Happy Song Records)

2008 「スピードとナイフ」「オレなとこ」「たこあげ大会」(Happy Song Records)

2009 「グリセリン・クイーン」「ネギボーズ」「メインジェット」+初回特典「ヤッターキング2009」(Happy Song Records) ※特典はCDで『20 Flakes』収録。

2010 「オートバイと皮ジャンパーとカレー」「サンデーサンデー」「拳銃が泣いてるぜ」+初回特典「Blitzkrieg Bop」(Happy Song Records)※特典はCDで『20 Flakes』収録。

2011 「流線型」「飛び乗れ!!ポニー!!」初回特典: 201011月大阪梅田のライブ5曲「オートバイと皮ジャンパーとカレー」「伝書鳩」「あったかい」「底なしブルー」「ひらきっぱなし」はこの初回盤以外聴けない。(Happy Song Records)

2011 「ナンバーワン野郎(Single Version)」「アングラ番長」(Happy Song Records)

2011 「雷雨決行」「コロッケ定食」(Happy Song Records)

2012 「突撃ロック」「サイダー」(Happy Song Records)

2012 「炎」「とがってる」(Happy Song Records)

2014 「キスまでいける」「突風野郎~愛のテーマ」(Happy Song Records)※特典なし

2015 「エルビス(仮)」「キンクス・ガット・ミー」(Happy Song Records)※特典なし

2016 「ペテン師ロック」「ハードロック」(Happy Song Records)※特典なし

 

☆必要な参加アルバム

2008 『ガーゴイズム』(First Cell)※「神風ギャング団」収録

2011 『OK!!! C'MON CHABO!!!』(徳間ジャパン)※「ギブソン(CHABO'S BLUES)」収録
 

 
★真島 昌利(ソロ)
☆オリジナル・アルバム
1989 『夏のぬけがら』(メルダック)
1991 『Happy Songs』(メルダック)
1992 『Raw Life』(ソニー)
1994 『人にはそれぞれ事情がある』(ソニー)
2007 『Raw Life-Revisited-』(ソニー)※1992年のアルバムに、1993年のソロライブ6+シングルB面のみの「踊り踊れば」「I Fought The Law」をディスク2としてプラスした。
 
☆必要なコンピレーション
2005 The NeatbeatsBig Beat Mind』(BMGジャパン)※「Good Old Rock'n'Roll Medley」で一部リード・ヴォーカル
2006 Various『少年ナイフ・トリビュート-フォーク&スプーン』(Pヴァイン)※「シークレット・ダンス」収録。
 
☆必要なシングル
1989 「ドクターペッパーの夢」(メルダック)※「アンダルシアに憧れて」のカップリング。
1991 「真夜中過ぎの中央線」(メルダック)※「オーロラの夜」のカップリング。
1991 「バラ色の人生」「うな重」(メルダック)※「夜空の星くず」のカップリング。
1994 「空席(Version2)」(ソニー)※「カレーライスにゃかなわない」のカップリング。
 
☆必要な参加アルバム
2014 OST『ごめんね青春!』(SMD)※9曲が真島作曲のインスト。演奏は真島とクロマニヨンズの小林勝、桐田勝治。あとドラマの校歌を真島が作曲している。
2015 ましまろ『ガランとしてる』(ソニー)※真島とヒックスヴィルの真城めぐみ+中森のユニット(以下ましまろ名義の構成は省略)。リード・ヴォーカルの基本は真城で、真島がからむ。4曲中3曲が真島の作詞・作曲、1曲は「Heart Beat」のカバーで日本語詞が真島。「しおからとんぼ」「公園」「Heart Beat」はこのシングルのみで「しおからとんぼ」のサビ以外と「ガランとしてる」のサビのリード・ヴォーカルは真島。


2015 ましまろ『ましまろ』(ソニー)※1曲を除き9曲は真島の作詞・作曲。「ぼくと山ちゃん」「山の師匠」のリード・ヴォーカルと、「しおからとんぼ(シトロンソーダVer.」のサビ以外と「ガランとしてる」のサビは真島。


2016 ましまろ『遠雷』(ソニー)※このシングルのみの「海と肉まん」「天国の扉」の作曲とリード・ヴォーカルは真島。


2016 ましまろ『ましまろに』(ソニー)※1曲を除き9曲は真島の作詞・作曲。「朝」のリード・ヴォーカルと、「妙なねじれ」のサビ以外は真島。
 
★甲本ヒロト(ソロ)
☆シングル
2000 甲本ヒロト&ピンクピッギーズ「フラランランデブー」(ビクター)※アニメ「怪盗きらめきマン」のカップリング。2005年の『タイムボカンソングセレクション』(ビクター)にも収録。
2002 甲本ヒロト&坂本龍一「桜のころ」(ワーナー)※マキシシングル。ヒロトのソロだがなぜかヒロトのクレジットはない。
2005 『おれたちイジワルケイ~蒼~』(アニプレックス)※マキシシングル。トップの「僕のクリスマス」(イジワルケイオールスターズfeaturing甲本ヒロト名義。ヒロトのソロ。)を歌う。
2006 「真夏のストレート」/「天国うまれ」(BMGジャパン)※唯一のヒロトのソロ名義のディスク。
2007  藤兵衛ドンと農民たち「よろこびのうた」(BMGジャパン)※「よろこびのうた:あ~ね」「よろこびのうた:の~ん」で分かれてヒロトが歌う。
 
☆必要な参加盤
1995 山本正之『アノ世ノ果テ』(パイオニアLDC)※「過ぎし日のロックンロール」の曲中、43秒から58秒までコーツの「Oh Destination」が登場する。山本のヴォーカルも被るが420秒まではヒロトのソロ。
1995  Beat Show Club Band「夜汽車」/Just A Beat Show」(メディアレモラス)※甲本ヒロトが両面で一部リード・ヴォーカル。CDシングル。
1999  KyOn & Black Bottom Brass BandDangerous Hoy! Sauce』(アゲントコンシビオ)※Dr. KyOn & Black Bottom Brass Band Featuring甲本ヒロト名義の「Anarchy In The Bayou」収録。
2000  三宅伸治プロジェクト『Music Planet~いいことがあるといいね~』(アンサンブル)※「何もなかった日」と「世界は日の出を待っている」で一部リード・ヴォーカル、「☆ロックンロールプラネット☆」でほぼリード・ヴォーカル。
2001 Various『蔵出し山本正之作品大全集』(ベラ・ボー・エンタテインメント)※コーツの「セッション」収録。
2001 『One Shot One Kill-Bad Tracks For Bambi 2』(UKプロジェクト)※ギャバキングス名義の「One Shot One Kill」で一部リード・ヴォーカル。
2002 イジワルケイオールスターズ『赤イジワルケイ』(エイベックス)※「チンピラごぼう」収録。
2002 イジワルケイオールスターズ『黒イジワルケイ』(ダイキ)※「デストロイ・オブ・モンスター」収録。
2005 山下久美子『Duets』(EMIミュージックジャパン)※山下久美子・甲本ヒロトの「ドレミの歌(Do Re Mi)」収録。
2005 VariousColla Bo Gumbos Vol.1』(エピック)※甲本ヒロト&Rock'n'Roll Gypsies名義の「夜のドライブ」収録。ヒロトのソロ。
2005 忌野清志郎『GOD』(ユニバーサル)※忌野清志郎&甲本ヒロトの「Remember You」収録。
2005 The NeatbeatsBig Beat Mind』(BMGジャパン)※「ハーフ・パイント・ブルース」で一部リード・ヴォーカル
2006 Various『少年ナイフ・トリビュート-フォーク&スプーン』(Pヴァイン)※「エルマー・エレベーター」収録。
2006 東京スカパラダイスオーケストラ『Wild Peace』(カッティング・エッジ)※「星降る夜に」収録。
2007 VariousRespect The Stones 2』(Geneon Entertainment)※「Factory Girl」収録。
2007 三宅伸治『つづく』(エイベックス)※三宅伸治&甲本ヒロトの「月がかっこいい」収録。
2010 UAKABA』(ビクター)※UA with 甲本ヒロトの「夜空の誓い」収録。
2015 大竹しのぶ『歌心恋心』(喝采)※大竹しのぶ&甲本ヒロトの「乙女のワルツ」収録。大半をヒロトが歌う。

2016 COLLECTORS:『愛ある世界-30th Anniversary Sesion-』※「愛ある世界-30th Anniversary Sesion-」愛ある世界-30th Anniversary Sesion-lで310秒くらい30秒程度リード・ヴォーカル担当。
 
(作成;佐野邦彦)
 
※(201310月現在)
日本のシンガー・ソングライターの草分けであり、洋楽のセンスを最初に持ち込んだと言っても過言ではない加山雄三の最も輝いた時代の曲を紹介した。
 
★加山 雄三(1961-1970
☆オリジナル・アルバム
1966 『加山雄三のすべて~ザ・ランチャーズとともに』(Dreamusic
1966 『恋は紅いバラ Exciting Sounds Of Yuzo Kayama And The Lanchers』(Dreamusic
1966 『ハワイの休日』(Dreamusic
1967 『加山雄三のすべて第二集』(Dreamusic
1967 『太陽の恋』(Dreamusic
1967 『加山雄三のすべて第三集』(Dreamusic
1968 『君のために』(Dreamusic
1968 『オン・ステージ-ランチャーズとともに』(Dreamusic)※ライブアルバム
1969 『大空の彼方』(Dreamusic
1969 『世界のどこかで』(Dreamusic
1970 『愛はいつまでも』(Dreamusic
 
☆必要なコンピレーション
1995 『若大将トラックス』(Dreamusic)※映画の「若大将シリーズ」で使われた収録曲(テイク違い、未発表曲多数)40曲収録。1961年の1枚目のシングル「夜の太陽」「大学の若大将」収録。さらにKナンバーの「フレッシュマン若大将」(1969)、「ニュージーランドの若大将」(1969)が聴ける。
2001 『加山雄三ベスト40』(Dreamusic)※1966EPのみの名曲「麗しき乙女たち」、1967EPの「白い砂の少女」収録。
2002  『加山雄三Single CollectionBox Set)』(Dreamusic)※「恋は紅いバラ」からCD5110曲にシングルAB面を収録した究極のコレクション。ただし差別語が使われているという理由で「びっこの仔犬」は外されている。
2002 『若大将トラックスVol.2』(Dreamusic)※映画の「若大将シリーズ」で使われた収録曲(テイク違い、未発表曲多数)41曲収録。1967EPのみ収録の「君のおもかげ」、1962年の23枚目のシングル「みんな聞いてる青春」「日本一の若大将」「ひとりぼっちの恋」収録。さらにKナンバーの「カラス」(1966)、「雲の果てまで」(1968)と「Uppa Taube(1967)が聴ける。
2005 Various『コカ・コーラCMソング集1962-89』(ジェネオン・エンターテインメント)※1968年の「コークの唄(コークと呼ぼうコカ・コーラ)」収録。
不明 『加山雄三オリジナル・カラオケ』(Funhouse/BMG)※非売品。何かの特典でもらったCDだが、思い出せない。18曲収録でこの時代の曲は「夜空を仰いで」「霧雨の舗道」「旅人よ」「まだ見ぬ恋人」「ブライト・ホーン」「二人だけの海」「君のために」「ある日渚に」「暗い波」の9曲。
 
☆必要なシングル・EP
1966 「モンテ・ローザ」(東芝レコード)※「蒼い星くず」「ブライト・ホーン」「走れドンキー」が一緒に収録されたEP.。未CD化。
1966 「クリスマス・イヴ」「聖しこの夜」(東芝レコード)※「ジングルベル」「僕のクリスマス」が一緒に収録されたEP.。未CD化。
1969 「びっこの仔犬」(東芝音工)※「大空の彼方に」のB面。未CD化。
 
☆必要なソノシート
1962 『加山雄三魅力特集』(サン出版社)※「ブルー・スエード・シューズ」「グリーン・フィールズ」「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」「アイ・フォアゴット・トゥ・リメンバー・トゥ・フォアゲット・ハー」「アイ・ゴット・ゲット・トゥ・イェット」「バイ・バイ・ラヴ」「みんな聞いてる青春」収録。未CD化。
1965 『恋は紅いバラ』(勁文社)※「クレイジー・ドライバー(Instrumental)」「スリー・ブルー・スターズ(Instrumental)」収録。未CD化。
1966 『君といつまでも』(勁文社)※「モンテ・ローザ(Instrumental)」「ブライト・ホーン(Instrumental)」収録。未CD化。
1966 『蒼い星くず』(勁文社)※「蒼い星くず(Instrumental)」「君といつまでも(Instrumental)」「恋は紅いバラ(Instrumental)」「夜空の星(Instrumental)」収録。未CD化。 
 
(作成:佐野邦彦)
 
※(201310月現在)
日本で最も早く、CSN&Yスタイルの洗練されたハーモニーを生み出したのはGAROだった。堀内護(マーク)と日高冨明(トミー)のオリジナル曲が魅力だったが、外部ライターの「学生街の喫茶店」の大ブレイクにより、外部ライターの書く「歌謡曲路線」も並行して発表していたある意味、不遇のグループである。彼らの全音源は2006年の『GARO BOX』に収録されたといっても過言ではないので、このボックスだけ入手しよう。
 
GARO
☆オリジナル・アルバム
1971 『GARO』(マッシュルーム)※下記『GARO BOX』収録。
1972 『GARO2』(マッシュルーム)※下記『GARO BOX』収録。)
1972 『GARO3』(マッシュルーム)※下記『GARO BOX』収録。
1973 『GARO LIVE』(マッシュルーム)※下記『GARO BOX』収録。
1973 『GARO4』(マッシュルーム))※下記『GARO BOX』収録。
1974 『サーカス』(マッシュルーム)※下記『GARO BOX』収録。
1975 『吟遊詩人』(マッシュルーム)※下記『GARO BOX』収録。
1975 『三叉路』(マッシュルーム)※下記『GARO BOX』収録。
 
☆必要なコンピレーション(ライブ参加含む)
1971 『メッセージ・フロム・中津川』(フィリップス)※「たんぽぽ」「Teach Your Children」のライブ収録。この2曲は1998年の『1971フォーク・ジャンボリーVol.2(東芝EMI)CD化された。ボックス未収録。
1989 『J-Rock Early Days Strong Selection(キティ)1971年の「Ohio」ライブ収録。『GARO BOX』の音源とは違う。1998年の『ニューロック夜明けURC編』(東芝EMI)でCD化された。ボックス未収録。
1999 『Singles』(東芝EMI)※「覚えているかい」はパーカッションのボンゴが聴こえない、このアルバムだけのヴァージョン。「一人で行くさ(※Single Version)」...アルバムより長いがアナログ・シングルより僅かに短い。「たんぽぽ(Single Version)」「明日になれば(Single Version)」「一本の煙草(Single Version)」「吟遊詩人(Single Version)」「美しすぎて(Single Version)」
2005 『明治チェルシーの唄』(テイチク)※1972年のガロ版「明治チェルシーの唄」収録。
2006  GARO BOX』(ソニー)※オリジナル8枚のアルバムに、『アルバム未収録曲+未発表曲』(アルバム未収録の「美しすぎて(Single Version)」「姫鏡台」「僕は死なないだろう」「ピクニック」「西行き列車」「ビートルズはもう聞かない」、プロモのみの「公園通り」、未発表や放送音源・ライブの「喪失」「春のボート」「時の魔法(未発表Version)」「Love The One You're With」「Helpless」「Helplessly Hoping」「Ohio」「エプロンドレスの女の子」「銀色の世界に二人」「そば屋」「そして君は」「どこまでも駆けてゆきたい」収録)と、74年のコンサート及び76320日の解散コンサートを18曲収録した『未発表LIVE音源』のCD10枚が収められた究極のボックス・セット。なおボーナスDVDに「暗い部屋」「個人的メッセージ」「吟遊詩人」「Guinnevere」「Suite;Judy Blue Eyes」にニュース映像2つが収められていたが、発売直前にCSN音源が使えなくなり急遽回収、最も見どころの高いTVショーでのライブの「Guinnevere」「Suite;Judy Blue Eyes」が外され、「姫鏡台」「ビートルズはもう聞かない」に差し替えられた。ただ発売延期の連絡は発売日にFAXで来たため、発売日前日に販売した店ではCSNカバーの入ったボックスが入手できた。大変なコレクターズ・アイテムとなっている。
 
☆必要なシングル
1971「一人で行くさ(Single Version)」(マッシュルーム)※アナログ・シングルはフェイド・アウトが最も長く歌が無くなってからギターのアドリブの2回目の頭まで聴ける)。未CD化。
1974 「公園通り(演奏)」(アルファ・アンド・アソシエイツ)※渋谷PARCOオープンのプロモで配られた「公園通り」のシングル盤B面のみ収録。未CD化。
 

(作成:佐野邦彦)
 
※(201510月現在)
 
THE SPIDERS
☆オリジナル・アルバム(フィリップス時代)
1966 『ザ・スパイダース・アルバムNo.11998 Reissue(テイチク)※『ザ・スパイダース・アルバムNo.2』と2イン1。新録音の「ノー・ノー・ボーイ(Version2)」収録。
1966 『ザ・スパイダース・アルバムNo.21998 Reissue(テイチク)※『ザ・スパイダース・アルバムNo.1』と2イン1。新録音の「イエスタデイ(Version2)」「恋のアドバイス(Version2)」「悲しき願い(Version3)」「朝日のない街(Version2))」収録。
1967 『スパイダース'67/ザ・スパイダース・アルバムNo.3+61998 Reissue(テイチク)※『ゴー!スパイダース、フライ!サベージ』のスパイダース分6曲と2イン1
1967 『ゴー!スパイダース、フライ!サベージ』1998 Reissue(テイチク)※『スパイダース'67/ザ・スパイダース・アルバムNo.3+6』の中でスパイダース分6曲が収録された。
1967 『風が泣いている/ザ・スパイダース・アルバムNo.4+81998 Reissue(テイチク)※1967年にフィリップスからリリースされたスパイダース主演映画『ザ・スパイダースの大進撃』の17EP2枚組8曲をプラスした。「なんとなくなんとなく(鹿児島弁)」など面白い。
1968 『ザ・スパイダース・アルバムNo.51998 Reissue(テイチク)※『明治百年、すぱいだーす七年』と2イン1
1968 『明治百年、すぱいだーす七年』1998 Reissue(テイチク)※『ザ・スパイダース・アルバムNo.5』と2イン1
1969 『スパイダース'69+51998 Reissue(テイチク)※シングル曲5曲をプラスした。
1970 『ロックン・ロール・ルネッサンス+61998 Reissue(テイチク)※シングル曲2曲に堺正明と井上順
 
☆必要なコンピレーション
1964 『'64年ヒット・パレード』(日本コロムビア)...全曲インストの「太陽のかなたに(Inst)」「プリーズ・プリーズ・ミー(Inst)」「ラスベガス万歳(Inst)」「抱きしめたい(Inst)」の4曲収録。未CD化。
1965 『熱狂のエレキ・ギター第2集』(ビクター)...全曲インスト。「ワイプ・アウト(Version1)(Inst)」「キャラバン(Inst)」「ブルドッグ・ツイスト(Inst)」「ダイナマイト(Version1)(Inst)」「サーフ・ライダー(Inst)」は未CD化。


1965 『あなたの選んだ65年ベストヒット』(ビクター)...全曲インスト。「涙の乗車券Inst)」「キャラバン(Inst)」「ダイナマイト(Version1)(Inst)」は未CD化。「涙の乗車券Inst)」この盤のみ。
1999 『ザ・スパイダース・コンプリート・シングルズ』1999 Reissue(テイチク)※1965年から1970年にリリースされたスパイダースの全シングル42曲と、メンバーがグループ在籍時代に出した全シングル510曲(堺正章4曲、井上順2曲、かまやつひろし2曲、田辺昭知2曲)を収録した完全版。フィリップス以前のスパイダースの初期シングルで「フリフリ(Version2)」/「モンキー・ダンス」(クラウン)「越天楽ゴーゴー(Version2)」(Inst)/「トワイライト・ゾーン(Version2)(Inst)」(ビクター)「青春ア・ゴーゴー」/「クライ・アンド・クライ」(クラウン)をプラス。
1999 『The Spiders Meets The Tempters On Karaoke(テイチク)※CDの帯を集めてもらえた非売品。カラオケの「夕陽が泣いている」「なんとなくなんとなく」「太陽の翼」「夢のDC8」「君にあげよう」「真珠の涙」「赤いドレスの女の子」「風はいい奴」「涙の日曜日」「エレクトリックおばあちゃん」のオリジナル・カラオケ収録。テンプターズのカラオケは6曲。 
2000 VariousGSウルトラ・レア・トラックスVol.2(テイチク)※勁文社ソノシート『ビート・ヒット・ベスト14』音源の「ワイプ・アウト(Version3(Inst)」「悲しき願い(Version2)」「朝日のない街(Version1))」収録。
2000 VariousGo! Cinemania Reel6 The New Tastement Of G.S. Source』(ポリスター)※スパイダースを含むGS主演映画のフィルムからのサウンド・トラック。スパイダースは6曲あり、4曲はこれでしか聴けないインストで、1曲はジュディ・オングのバックで演奏したもの。
2001 VariousMera...Mera Mera Group Sound Cinema Trax』(ブライエイド)※スパイダースを含むGS主演映画のフィルムからのサウンド・トラック。スパイダースは18曲あり、5曲は後者にも収録されたが、13曲はこれでしか聴けないまったく別アレンジの曲、初登場インスト曲である。(バッキング担当1曲含む)副題は『Go! Cinemania Reel9』。
2005 『ザ・スパイダース・ムーヴィー・トラックス』(ウルトラ・ヴァイヴ)※スパイダース主演映画4本や、出演映画から21曲収録した。内11曲はこのCDでしか聴けないまったく別アレンジの曲である。

2005 『ザ・スペイダース ベスト・トラックス』(テイチク)※カラオケの「あの時君は若かった」収録

2006 『栄光のザ・スパイダース-蘇る不滅のグループサウンズ』(Pictus)※スパイダースが65年~66年にクラウンでリリースした3枚のシングル、EPなど全音源収録。「フリフリ(Version2)」「ダイヤモンド・ヘッド(Inst)」「ワイプ・アウト(Version2)(Inst)」「アイドルを探せ(Inst)」「トワイライト・ゾーン(Version3)(Inst)」「悲しき願い(Inst)」「モンキー・ダンス」「青春ア・ゴーゴー」「恋する二人(Inst)」「ダイナマイト(Version2)(Inst)」「砂に消えた涙(Inst)」「太陽を探せ(Inst)」「クライ・アンド・クライ」「ラブ・ポーションNo.9(Inst)」収録。
 
☆ソノシート音源
1965 『モンキー・ア・ゴー・ゴー』(ビクター)
(「ヘルプ(Version1)」/「サティスファクション」/「ミスター・タンブリンマン」/「悲しき願い(Version1)」/「越天楽ゴーゴー(Version1)(Inst)」/「セット・ミー・フリー「/「バンブル・ビー」/「トワイライト・ゾーン(Version1)」)※未CD
1965 『ビート・ヒット ベスト14曲』(勁文社)
(「イエスタデー(Version1))」/「ヘルプ(Version2)」/「ディジー・ミス・リジー」/「恋のアドバイス(Version1))」/「ロックン・ロール・ミュージック」/「プリーズ・プリーズ・ミー」/「抱きしめたい」/「クルーエル・シー」(Inst)/「ワイプ・アウト(Version3)(Inst)」/「若さをつかもう」/フリフリ(Version1))/「ノー・ノー・ボーイ(Version1)」/「朝日のない街(Version1))」/「悲しき願い(Version2)」)※未CD
※「ワイプ・アウト(Version3)(Inst)」/「悲しき願い(Version2)」/「朝日のない街」の3トラックのみ、前述のCDG.S.Ultra Rare Trax Vol.2(テイチク。2000)に収録されたことがあり。
19645 『KODAMA55号』(コダマプレス)
(「線路のサーフ」/「峠のサーフ」)※未CD
 
(作成:佐野邦彦)
 
20166月現在)


フランスやイギリス等の外国で発売されたフランス語、英語のシングル、LPは別リストでまとめ20166月にアップした。


 


★沢田研二(1969-1978)


☆オリジナル・アルバム


1969 『Julie』(ユニバーサル)


1971 『Julie Ⅱ』(ユニバーサル)


1972 『Julie Sawada Kenji Recital』(ポリドール)※ライブアルバム。未CD化。


1972 『Julie 今僕は倖せです』(ユニバーサル)


1972 『Julie 日生リサイタル』(ポリドール)※ライブアルバム。未CD化。


1973 『Julie ある青春』(ユニバーサル)


1973 『Julie The 3rd 沢田研二リサイタル』(ユニバーサル)※ライブアルバム。未CD化。


1974 『Jewel Julie』(ユニバーサル)

1974 『THE FUGITIVE 愛の逃亡者』(ユニバーサル)※全曲英語。イギリス盤LPKENJI』と同じ。

1975 『比叡山フリーコンサート』(ポリドール)※ライブアルバム。未CD化。

1975 『いくつかの場面』(ユニバーサル)

1976 『KENJI SAWADA』(ユニバーサル)※フランス盤LPPARIS LONDRES TOKYO』と同じ。フランス語と英語で、日本語も3曲。

1976 『チャコール・グレイの肖像』(ユニバーサル)

1977 『思い切り気障な人生』(ユニバーサル)

1977 『沢田研二リサイタル ハムレット・イン・ジュリー』(ポリドール)※ライブアルバム。未CD化。

1978 『今度は、華麗な宴にどうぞ。』(ユニバーサル)

1978 『LOVE~愛とは不幸をおそれないこと』(ユニバーサル)

 

☆必要なコンピレーション

2008 『沢田研二Single Collection Box Polydor Years』(ポリドール)※ポリドール時代のシングル43枚を集めた究極のコレクション・ボックス。78年までのアルバム未収録曲は下記のとおり。(1971「君をのせて」/「恋から愛へ」、1972「あなただけでいい」/「別れのテーマ」、1972「死んでもいい」/「愛はもう偽り」、1973「あなたへの愛」/「淋しい想い出」、1973「危険なふたり」/「青い恋人たち」、1973「魅せられた夜」/15の時」、1974「恋は邪魔もの」/「遠い旅」、1974「甘いたわむれ」(A面は「追憶(Single Version)」。『KENJI SAWADA ジュリー・イン・パリ』に同じものを収録。『Jewel Julie』のものは2分以上長い。)1974 「愛の逃亡者(Single Version)」(後半の掛け合いのパターンが違う)、1975「風吹く頃」(A面は「白い部屋」。『KENJI SAWADA ジュリー・イン・パリ』に同じものを収録。)1975「巴里にひとり」「明日では遅すぎる」※『KENJI SAWADA ジュリー・イン・パリ』収録の「巴里にひとり」はフランス語)、1975「旅立つ朝」(A面は「時の過ぎゆくままに」。『いくつかの場面』『KENJI SAWADA ジュリー・イン・パリ』に同じものを収録。)1976「立ちどまるなふりむくな」(B面の「流転」は『いくつかの場面』に収録)、1976「ウインクでさよなら」/「薔薇の真心」、1976「夕なぎ」(A面は「コバルトの季節の中で」。『チャコール・グレイの肖像』に同じものを収録。)1977「冷たい抱擁」(A面は「さよならをいう気もない(Single Version)」でアルバム『思い切り気障な人生』収録のものより29秒短い),1977「若き日の手紙」(A面は「勝手にしやがれ」で『思い切り気障な人生』に同じものが収録)1977Memories」/「Long Ago And Far Away」※西ドイツ発売の英語シングルだが、なぜかこれのみBoxに収録された。1977「俺とお前」(A面は「憎みきれないろくでなし」で『思い切り気障な人生』に同じものが収録),1978「サムライ(Single Version)」※『思い切り気障な人生』収録のAlbum Versionと違って印象的な上昇するピアノのイントロのあと、サビからスタートするという構成が全く違う)1978「真夜中の喝采」(A面は「LOVE(抱きしめたい)」で『LOVE~愛とは不幸をおそれないこと』に同じものが収録」

 

☆必要なカセット(レコード化はされていない。)

1970 『ジュリーのロックカクテル』(アポロン)※「ブルージーンズと皮ジャンバー」「ラブミーテンダー」「ビートルズメドレー(イ)ミスタームーンライト(ロ)イエスタディ(ハ)ハーデイズナイト」「アンチェインドメロディー」「最後の恋」「ヴィーナス」「雨にぬれても」「涙のくちづけ」「好きにならずにいられない」「恋はフェニックス」「グッドモーニングスターシャイン」収録

1977 『ロックン・ジュリー・ウィズ・ザ・タイガース』(アポロン)※「監獄ロック」「朝日のあたる家」収録

1978 『Julie Rock’N Tour ’78 田園コロシアム』(アポロン)※ライブアルバム

 

THE TIGERS

☆オリジナル・アルバム

1967 『ザ・タイガース・オン・ステージ』2001 Reissue(ユニバーサル)※『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』収録。678月のライブ。

1968 『ザ・タイガース・ア・ゴー!ゴー!』2001 Reissue(ユニバーサル)※『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』収録。当時はカセットの『ザ・タイガース・チャリティ・ショー』。10曲入りだったがCD化されて14曲になった。 6712月のライブ。

1968 『世界はボクらを待っている』2001 Reissue(ユニバーサル)※『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』収録。

1968 『ヒューマン・ルネッサンス』2001 Reissue(ユニバーサル)※『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』収録。

1970 『自由と憧れと友情』2001 Reissue(ユニバーサル)※『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』収録。

1971 『サウンズ・イン・コロシアム』2001 Reissue(ユニバーサル)※『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』収録。708月のライブ。

1971 『ザ・タイガース・フィナーレ』2001 Reissue(ユニバーサル)※『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』収録。711月の解散コンサートのライブ

 

☆必要なコンピレーション

2001 『The Tigers Perfect CD Box(Box Set)』(ユニバーサル)上記の全アルバムCD9枚と、シングル曲全部30曲を集めた『Single Collection 1』『Single Collection 2』そして未発表音源「タイガースのテーマ」「スキニーミニー」「白いブーツの女の子」「愛するアニタ」「南の島のカーニバル」「涙のシャポー」「傷だらけの心」「坊や祈っておくれ」「Lovin' Life」や沢田研二のソロに入っていた「誰もとめはしない」のタイガース・ヴァージョンに、明治チョコレートを買って応募した人がもらえたピクチャー・レコードのみの音源、ファン・クラブ用のソノシートのみの曲など加えた超貴重音源19曲を集めた『Legend Of The Tigers』の計12CDボックス。これでオフィシャル・コレクティングは完了だ。

2001 『The Tigers Rare & More Collection-The Live History』(ポリドール)※既発表音源もあるが、未発表の加橋かつみ在籍時の「落ち葉の物語」「銀河のロマンス」「花の首飾り」「青い鳥」などのライブはここでしか聴けない。全18曲収録。

2002 『The Tigers Rare & More Collection-Original Soundtrack』(ポリドール)※タイガース主演映画3作からのサウンドトラック。全22曲中13曲は映画用でしか聴けないトラックで、バンド・ヴァージョンや、編成を変えて録音した曲など、貴重音源満載である。

2002 『The Tigers Rare & More Collection-Novelty Records』(ポリドール)

上記ボックスセットにも収録されなかったファン・クラブ用クリスマス・レコードのみの歌や、ファン・クラブ用ピクチャー・レコードに入っていたカラオケ5曲、初登場のCM音源「チョコレートは明治」「愛しのデラ」「トースト・ココナッツ・バー」など曲としては16曲収録。

 

PYG

☆オリジナル・アルバム

1971 『PYG!オリジナル・ファースト・アルバム』(ポリドール)※沢田研二、萩原健一、井上堯之、岸部修三、大野克夫、大口ヒロシというタイガース、スパイダース、テンプターズのメンバーでスーパー・グループを作ったがあっという間に空中分解した。

1971 『Free With PYG』(ポリドール)※718月のライブ

 

☆必要なコンピレーション

2004 『PYGゴールデン☆ベスト』(ユニバーサル)※1971年~1972年の全シングル510曲にライブや英語ヴァージョンを加えた18

 

(作成:佐野邦彦)

 

※(20143月現在)

孤高を貫くロック・バンド、COLLECTORSは、前身のBIKE、変名のMAJESTIC FOURや加藤ひさしと古市コータローのユニットEEL ALE BREWER、加藤ひさしとRollyのユニット21ST CENTURY STARSまで網羅した。ただし、シングルに収録されていたカラオケは除いた。

 

THE COLLECTORS(~2010

☆オリジナル・アルバム

1987 『ようこそお花畑とマッシュルーム王国へ』2012 Reissue(日本コロムビア)Mintレコードからリリースされたインディーズ時代のアルバム。+僕はコレクター(Radio Edit)に、インディーズ時代のライブDVD8曲。

1987 『僕はコレクター』2004 Reissue(インペリアル・レコード)2004版のリイシューはインディのコンピ盤収録曲、シングル・ヴァージョン、87年・90年のライブなどで8曲追加。

1988 『虹色サーカス団』2004 Reissue(インペリアル・レコード)2004版のリイシューは88年・89年・90年のライブなどで5曲追加。

1989 『ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち』2004 Reissue(インペリアル・レコード)2004版のリイシューは89年・90年のライブ3曲追加。

1990 『Picturesque Collector’s Land2004 Reissue(インペリアル・レコード)2004版のリイシューは90年のライブとRemix3曲追加

1991 『Collector Number 52004 Reissue(日本コロムビア)2004版のリイシューはシングルのみの2曲追加

1993 『UFO Cluv2004 Reissue(日本コロムビア)2004版のリイシューはライブ2曲に92年のミニアルバム『愛ある世界』の曲で計5曲追加

1994 『Candyman2004 Reissue(日本コロムビア)2004版のリイシューは92年のミニアルバム『愛ある世界』の残り3曲追加

1994 『Free2004 Reissue(日本コロムビア)2004版のリイシューは95年のシングル2曲追加

1996 『Mighty Blow2004 Reissue(日本コロムビア)2004版のリイシューは96年・97年のシングルカップリング曲など7曲追加

1997 『Here Today2004 Reissue(日本コロムビア)2004版のリイシューは97年・98年のシングルやカップリング曲6曲追加

1998 『Living Four Kicks-Complete Live(日本コロムビア)※ライブ・アルバム

1999 『Beat Symphonic2004 Reissue(日本コロムビア)2004版のリイシューは98年のシングル丸ごと3曲追加

2001 『Supersonic Sunrise(日本コロムビア)

2002 『Glitter Tune(日本コロムビア)

2005 『夜明けと未来と未来のカタチ』(日本コロムビア)

2005 『Biff Bang Pow(日本コロムビア)※全曲カバーのアルバム

2006 『ロック教室-The Rock’n’Roll Culture School(日本コロムビア)

2007 『東京虫BUGS(日本コロムビア)

2009 『All We Need Is Live(Wondergirl Records)2000年代のライブ・アルバム。通販のみ。

2010 『青春ミラー』(日本コロムビア)

 

☆必要なコンピレーション

1987 『Attack OfMushroom People』(Mint)※「Boku Wa Collector」収録。同年の『ようこそお花畑とマッシュルーム王国へ』のヴァージョンと違って荒ら削りでシングル・ヴォーカル。

1987  Mint Sound's Christmas Album』(Mint)※「Christmas Song」収録

1995  The Collectors Complete Set The BAIDIS Years 』(インペリアル)※コンサート会場で配った89年「恋はヒートウェーブ」90年の「明治通りをよこぎって」や、未発表の「Baby Lemonade」と「Spicks & Specks」、「Chewing Gum(Take2)」にリミックスなど未発表13曲を含む1987-90年のベスト&レアトラックス。

1995 『Gold Top The Best Of The Collectors』(日本コロムビア)※5th以降のベスト盤。「See-Saw」「カメレオン・ダイナマイト」「明治通りをよこぎって」の’5 Mix Version収録。

2002  The Collectors More Complete Set The BAIDIS Years 』(インペリアル)※87年のインディ盤オムニバスに収録されていた4曲(内ライブ2曲)、87年・90年のライブ5曲、BAIDIS時代のデモ5曲、「太陽が昇る前に(Take2)」「Substitute85年のBikeのライブ1曲で未発表17曲を含む1987-90年のベスト&レアトラックス続編

2008 『Missing Tracks』(日本コロムビア)※様々なトリビュート盤の参加曲(Kinksの「Do It Again」やGeorge Harrisonの「What Is Life」、David Bowieの「Space Odyssey」、奥田民生の「花になる」、Brian Jonesの「Golden Stone」など)や、Whoの「So Sad About Us」矢沢永吉の「ロックンロール・バイブル」のカバー(Eel Ale Brewer)、アニソンの「マッハGo!Go!Go!」、シングルのみの「君がいなきゃ」などレア・トラック、未発表トラック満載。

2009 VariousRock The Mix2』(ビクター)※松本素生&The Collectorsの「悲しい気持ち」収録。

2010 VariousThe Blue Hearts 25th Anniversary Tribute(徳間ジャパン)※「リンダリンダ」収録

 

☆必要なシングル

2009 「青春・オン・ザ・ロード」(Zetima)…メロン記念日×The Collectors。カップリングはインストなのでCollectorsのみ。タワーレコードでの発売。

 

☆その他 ※同名の3インチCDシングルに収録

1995 「Good-bye(カラオケ)(日本コロムビア)

1995 「素晴らしき人生(カラオケ)」(日本コロムビア)

1996 「Glory Days(カラオケ)」(日本コロムビア)

1996 「いいことあるさ(カラオケ)」(日本コロムビア)

1997 「Tough(カラオケ)(日本コロムビア)

1997 「Gift(カラオケ)(日本コロムビア)

 

THE MAJESTIC FOURの作品(COLLECTORSの変名バンド)

1999 「Big Fat Cowboy HatSingle Version)」(Living Dining&Kitcken)※1曲のみのシングル。

2000 『Magic Fun Fair(Daiki)Wondergirl Recordsからもリリースされているが、Daiki盤ではシークレット・トラックで40数秒のインスト「The Majestic Four」が聴ける。

基本は6曲のミニ・アルバム。

 

EEL ALE BREWERの作品(加藤ひさしと古市コータローのユニット)

2001 VariousJoyride-矢沢永吉スーパーカバートラックス』(EMIミュージック)※「ロックンロール・バイブル」収録。Collectorsの『Missing Tracks』にも収められた。

2003 VariousCarol Tribute』(ユニバーサル)※「0時5分の最終列車」収録。

2004 VariousX The Street』(ビクター)※「Let’s Go Garage」収録。

 

21ST CENTURY STARSの作品(加藤ひさしとRollyのユニット。最初の2枚以外はRolly中心)

1996 「21世紀のラヴァース」「泳ぐなネッシー」(日本コロムビア)※カップリングを変え違うレコード会社から同時にリリースされた。

1996 「21世紀のラヴァース」「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」(ソニー)※同上

2002  VariousKinky Boot-Tribute To The Kinks』(ビクター)※21st Century Stars featuring Rolly名義で「キングコング」収録。

2004 VariousX The Street』(ビクター)※21st Century Stars featuring Rolly名義で「かっこイイダーリン」収録。

2010 『The Blue Hearts 25th Anniversary Tribute(徳間ジャパン)Rolly21st Century Stars名義の「パンクロック」収録

 

THE BIKE時代の作品(COLLECTORの前身(19811985)。加藤ひさしのバンドで85年にはリンゴ田巻参加)

☆必要なコンピレーション

2007 『Alive Heritages』(Youth)※1-4曲目は855月リリースのソノシート『The Song For Dinosaur!/恐竜の歌』(Radiate Records)、5曲目は8512月リリースのカセットブック『Dear Face』より。6-11曲目は859月のEggmanでのコンサートで配られたカセット『One More Big Apple Pie』より。12-15曲目は8310月リリースのソノシート『Gambare G.I. Joe!/がんばれG.I. Joe!』(Socks Records)より、16曲目は831月リリースのデビュー・ソノシートA面(Socks Records)(B面はなぜか未収録)、17-18曲目は81年のデモで、Bikeのスタジオ・レコーディングをほとんど網羅した。後のCollectorsのナンバーが約半数。

2007 『Beat Wave』(Youth)※1-11曲目はBike8512月の渋谷屋根裏の解散コンサート、12-19曲目は8410月の新宿JAM20曲目は837月の渋谷屋根裏のライブ。全20曲で大半が後のCollectorsのナンバー。

2007 VariousNo Collectors No Life-Tribute To The Collectors』(Youth)※加藤ひさし、古市コータロー、リンゴ田巻の3人でBike名義の「僕はひどいパラノイア」を新録した。

 

☆必要なソノシート

1983 「誠実なるアドバイス(THE HONEST ADVICE)」(Socks Records)Bikeのファースト・ソノシートB面(作詞作曲:加藤弥の漢字名)。ちなみにA面は「ファラ・ヤ・ファラ!」(『Alive Heritages』収録)







20172月現在)


LR

L-Rとしてオフィシャル・リリースされた曲のみ。サンプル盤のみの曲は最後に記載。

 

☆オリジナル・アルバム

1991  L』※1997年『L+R』(プロモ盤『R』とセット。初回限定盤には「Paperback Writer」「Both Sides Now」のCDシングル付でリリース。前者はこれのみ)

1992 『Lefty In The Right』(ポリスター)

1992  Laugh+Rough』(ポリスター)

1993 『Lost Rarities』(ポリスター)

1993 『Land Of Riches』(ポリスター)

1994 『Land Of Riches Reverse』※前作のアウトテイク(ポリスター)

1994 『Lack Of Reason(ポニーキャニオン)

1995 『Let Me Roll It(ポニーキャニオン)

1997 『Doubt(ポニーキャニオン)

1997 『Live Recordings 1994-1997』※4枚組のライブ(ポニーキャニオン)

 

☆必要なコンピレーション

1994 『Singles & More(ポニーキャニオン)※「Laugh So Rough」は『Laugh+Rough』収録のものに比べ歌が始まる前のドラムの2拍がない。「Younger Than Yesterday」は『Laugh+Rough』収録のものは前の曲の「Laugh So Rough」のエンディングがイントロと被るようにつながっていたため、0.5秒くらいイントロが長い。そしてバッキングのドラムの大きくミックスされ、特に後半はかなり曲にメリハリが出ている。

1995 『四姉妹物語』(ポニーキャニオン)※同名映画のOSTL-R4曲参加。L-Rの「Dream On」はこれのみ。「Hello It’s MePiano Version)」も収録され、ピアノはMasahiro Hayashiでクレジットされている。ちなみに「Hello It’s Me」はSingle Versionで収録されている。

1997 『Singles & More Vol.2(ポニーキャニオン)※「Knockin’ On Your DoorSingle Version)」は17秒から33秒までのホーンのミックスが大きい。「ByeSingle Version)」はイントロのギター、エンディングのピアノが大きく間奏のオルガンが小さい。「Day By DaySingle Version)」は1分から15秒くらいの間のオルガンがほとんど聴こえない。「GameSingle Version)」はギターが大きくミックスされているがアルバムより11秒短い。「Nice To Meet YouSingle Version)」は歌のAメロなど電気処理したようなミックス。その他「DaysAlternate Mix)」「僕は電話をかけない(Alternate Mix)」収録。なお「Hello It’s M」はAlbum Versionだった。

2012  Who Is The Stars? Wits+Z Compilation Vol.2-20th Anniversary Edition(ウルトラ・ヴァイヴ)93年のライブ6曲収録

 

☆必要なシングル ※重要なのは★の14

1992 ★「Bye Bye Popsicle[Version]Single Version)」※最後が『Lefty In The Right』収録のものと同じエンディングがシンフォニックなアレンジのヴァージョンだが、ドラムが『Lefty In The Right』は左なのに比べ、シングルは右。そして15秒から21秒までの間奏のドラムが僅かに大きくミックスされた。(ポリスター)

1992 ★「Passin’ ThroughSingle Version)」※314秒以降のエンディング部分はこのシングルのみ。A面の「(I WannaBe With You」は222秒から53秒までと、310秒から33秒までをEditしたSingle Version。(ポリスター)

1993 「恋のタンブリングダウン」のシングル:「恋のタンブリングダウン(Edit)」※『Lost Rarities』よりフェイドアウトが16秒短く、その後、間をおいての24秒のジングルがない。「君に虹が降りた(Edit)」※『Lost Rarities』でのフェイドアウト後、間をおいての14秒のジングルがない。★「恋のタンブリングダウン(Reprise)」は1分の後の「素直になれたなら君のそばに届く笑顔を見せておくれ」の歌詞の部分はこのシングルのみ(ポリスター)

1994 ★「夜を撃ちぬこう」※アルバム未収録。A面は「Remember(ポリスター)

1994 ★「Hyper Belly Dance」★「Hello It’s MeInstrumental Version)」※2曲ともアルバム未収録。A面は「Hello It’s MeSingle Version)」で2017年版『Lack Of Reason』にもボーナス収録。シングルは『Lack Of Reason』収録のものに比べヴォーカルにエコーがかかっておらず310秒から30秒弱く続くシンバルが小さくミックスされている。(ポリスター)

1995 ★「Music Jamboree ‘95」※アルバム未収録。★「It's Only A Love Song」は『Lack Of Reason』収録のものと比べ曲が終わった後に8秒、アナログのプツンプツンという針音が加えられている。A面は「Knockin’ On Your DoorSingle Version)」で『Singles & More Vol.2』にもボーナス収録。(ポニーキャニオン)

1995 ★「Chinese Surfin‘」※アルバム未収録。A面は「ByeSingle Version)」で『Singles & More Vol.2』にもボーナス収録。(ポニーキャニオン)

1995 ★「Cowlick(Bad Hair Day)」※アルバム未収録。A面は「Day By DaySingle Version)」で『Singles & More Vol.2』にもボーナス収録。(ポニーキャニオン)

1996 ★「Good Morning Tonight」※アルバム未収録。A面は「GameSingle Version)」で『Singles & More Vol.2』にもボーナス収録。(ポニーキャニオン)

1996 ★「Game(Live Version)」※1994年のライブでアルバム未収録。A面は「Nice To Meet You」の8インチシングルに収録。「Nice To Meet YouSingle Version)」は『Singles & More Vol.2』にもボーナス収録。(ポニーキャニオン)

1997 ★「そんな気分じゃない ("JAM TASTE" Version)」※『Doubt』収録のものとはまったくの別ヴァージョン。演奏もアレンジも別物で、例えば間奏がブルースハープではなくボトルネックギターであったり、アルバムのヴァージョンは完奏するがこちらは37秒短くフェイドアウトする。

1997 ★「Stranded(Single Version)」※『Doubt』収録のものは冒頭9秒間にスタジオチャット的なギターが聴こえたがシングルではそれがなく、シングルのエンディングは逆に演奏が3秒長いが、パッと終わる演奏の後のカセットのスイッチを切るような音がカットされている。そしてシングルのみ312秒から32秒までのギターにジェットマシーンのようなシュワシュワした音がかかっている。A面は「Stand」。(ポニーキャニオン)

(作成:佐野邦彦)

●参考:サンプル盤のみ

1992 『Rough And Rough』(ポリスター)※「What "P" Sez?Long Version)」「Laugh So RoughRough Version)」

1993 『Land Of Riches Edit Sampler』(ポリスター)※「Both Sides Now(Long Version)」「Telephone Craze(Alternate Mix)

1994 『Listen To The Disc(ポニーキャニオン) ※『Lack Of Reason』より。「Easy Answers(Out Take)」「It’s Only A Love Song(Out Take)

1995 『Hello It’s Me Rare Tracks(ポニーキャニオン)※グリコの抽選でもらえる『四姉妹物語映画先取り缶』に入っていたCD。「Hello It’s Me(Strings Version)」「Hello It’s Me(Alternate Piano Version)」「Making Of Hello It’s Me(ナレーション入りだがDemo Track)

1997 『Doubt Promotion Sampler(ポニーキャニオン)※「僕は君から離れてくだけ(Alternate Version)」「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック(Alternate Mix)」「そんな気分じゃない(Alternate Mix)」
 
 

 
 


 
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