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2017年8月7日月曜日

☆Favorite Musician 全音源コレクティング邦楽編第9回:荒井由実―松任谷由実


日本のミュージシャンで真の天才と確信しているのは3人だけだ。山下達郎、大滝詠一、そして今回特集する松任谷由実で、この3人の作曲センスは、他の日本のミュージシャンとは比較にならないほど凌駕していて、なおかつその才能が40年以上も維持されているという奇跡のミュージシャン達なのだ。ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー&キース・リチャーズ、ピート・タウンゼンド、レイ・デーヴィス、間に長い休みはあったがブライアン・ウィルソンもギリギリ入れておくとして、こういう海外のレジェンドと、この3人は実力で肩を並べられる。さてユーミンだ。荒井由実から松任谷由実に結婚で名前が変わるので、誰もが呼ぶユーミンでこれから統一させてもらう。ユーミンの凄いのは、1973年のデビューから2006年までの34年間、毎年、全曲オリジナルのアルバムを作り続けてきた創作意欲が凄すぎる。山下達郎はブレイクした1980年の『Ride On Time』がオリコン1位になって以来、賓作のために洋楽カバー集、ライブを除くと9作しかなく計10作で1位は8枚、2位が2枚だ。ところがユーミンにはアレンジャーに夫の松任谷正隆がいるという援軍がいる違いがあるが、1973年のデビューから最新作までライブを除いてなんとアルバムを39枚、内19枚が1位で残りも全てトップ10入りと言う圧倒的な成績を収めている。大滝詠一は山下よりさらに賓作で数字面では比較にならない。要はこの3人の中で、ヒットを生み出す力はユーミンが圧倒している。彼女の書く歌を聴いていて、どこからこのメロディが出てくるのか、どうしてこんな他のミュージシャンには考え付かないコードを選らべ、こういう展開に持って行けるのか、長く聴けば聴いているほど、ユーミンの尽きない才能に驚き続けている。ユーミンのデビューは1973年のアルバム『ひこうき雲』だが、個人的にはこのアルバムから1974年『MISSLIM(ミスリム)』、1975年の『COBALT HOUR』、1976年の『The 14th Moon(14番目の月)』というデビュー4作目までが一番好きだ。そう荒井由実だった時だ。この頃は、まだアレンジがシンプルで、エレクトリック・ピアノのバッキングが中心でメロディと曲作りの良さが最も直接感じられるからだ。『ひこうき雲』の「きっと言える」を最初に聴いた時に、こんな凄い曲を書ける天才がいたんだと瞬時に心を奪われた。転調に次ぐ転調、そしてさらにそれが上昇に次ぐ上昇で転調を繰り返し、キーは裏声まで上がったところでサックスの間奏で元へ戻す。今までどんな作曲家でもこんな斬新な曲を聴いた事が無かった。続く「ベルベットイースター」は、哀調に帯びた素敵な歌いだしが、ドラマティックなサビで「空がとっても低い 天使が降りてきそうなほどの 一番好きな季節 いつもと違う日曜日なの」の謎めいた歌詞と展開の見事さに心を奪われた。ユーミンの歌詞の能力はやはりこの3人の中では段違いで上で、普段歌詞に注意を払わない自分もユーミンの歌詞は耳に入る。大滝詠一と組む松本隆は、ユーミンとは逆の意味でどれだけリアリティのない世界を書くか興味があるが(笑)『MISSLIM(ミスリム)』では、やはり「やさしさに包まれたなら(Album Version)」だろう。『魔女の宅急便』でもう知らない人などいない超名曲だ。聴いただけで気持ちが優しくなり、目の前に木漏れ日が見えてくるようなこの爽やかさは、他に匹敵するのはグレン・キャンベルの「Gentle On My Mind」ぐらい。朝一で聴くとその日が幸せに思える1曲だ。「瞳を閉じて」は当時の「オールナイトニッポン」で長崎の離島の女子高生が校歌を作って欲しいという依頼にユーミンが応えて作ったもの。ゆったりとしたメロディと海と島の情景が感じられる歌詞。校歌という歌詞ではないので今や島全体の愛唱歌として島を去る船の中では必ずかかるというから素敵なエピソードだ。爽やかな「12月の雨」はコーラスが素晴らしい。調べると山下達郎を中心に大貫妙子、村松邦男の3人で、そうシュガー・ベイブなのだ。この時代はユーミン、山下、大滝はお互いのレコーディングに参加しているというのだから夢のよう。山下達郎はコーラスアレンジを自分にまかせることを条件に以降のアルバムのコーラスアレンジを担当、1979年の6枚目のアルバム『Olive』まで参加していた。そして1975年の『COBALT HOUR』は、サウンドがバラエティに富んだ作りになり、ユーミンの最初のヒットになるオールディーズタッチのダンスナンバー「ルージュの伝言」など、確実に進化していた。その中、前2作の雰囲気を残す快作がバラードの「卒業写真」だ。1976年には荒井由実としての最後のアルバム『The 14th Moon(14番目の月)』をリリースする。ここにはユーミンの曲の中でもベスト5に入る大傑作「中央フリーウェイ」が収録されている。この軽妙なメロディとサウンドの中に描かれている中央高速の風景「右に見える競馬場 左にビール工場 この道はまるで滑走路 夜空に続く」の部分は特に秀逸だ。ユーミンが住んでいた八王子、八王子に住んでいる多くの人達は、自分達の事を歌っているとみな思いながら車を走らせていたそうだ。この曲はユーミンがかまやつひろしのために書いた曲で、当時のユーミン、かまやつ+バックのティン・パン・アレイでのTV番組『セブンスターショー』では、かまやつがリード・ヴォーカルを取っていた。スパイダース・ファンの私だが、この曲はかまやつ用ではもったいない。その後かまやつはもうこの曲を歌わなかったのだが、賢明に手を引いたのだろう。ポップでビートも効いていて高揚感もある「天気雨」も傑作だ。この4枚目もサウンドはラテンもあるし、サウンドに厚みが増している。197612月にアレンジャーの松任谷正隆と結婚し、名前を松任谷由実にして、裏方に退く気持ちもあったそうだが、1978年の『孔雀』から活動を再開する。ここからはサウンドが荒井由実時代とは大きく変わり、曲によって自在なサウンドを付け、今も変わらないユーミン・サウンドの分岐点になったように思う。このアルバムには後に「孔雀―暁のシュプール」にリアレンジされたスキーを代表する曲。ユーミンらしいのは「ハルジョオンヒメジョオン」。この1978年から1983年までは年2枚新譜をリリースというもの凄い創作活動が始まった。同年の『流線形’80』では山下達郎のコーラスが「真冬のサーファー」で印象に残るが、曲はキャッチーでポップな「入江の午後3時」がベスト。しかしユーミンのアルバムは全てトップ10入りなのにシングルは1976年の「あの日に帰りたい」がいきなり1位になった後は、80位台とか、シングルリリースに熱心ではなかった。顕著なのは1980年の『SURF & SNOW』収録の「恋人はサンタクロース」をシングルカットしていないのだ!ポップなキャッチーなメロディとサウンド、ユーミンにしか書けない最高の歌詞の名曲で1位は確実のこの曲をアルバムのみにしておくとは…。この潮目が変わったのが1981年の『昨晩お会いしましょう』収録の「守ってあげたい」で角川映画の『狙われた学園』テーマソングでオリコン2位を獲得する。するとユーミンのもとには様々な主題歌やタイアップソングの依頼も舞い込み、このアルバムから1995年の『KATHMANDO』まで15年間17枚連続でアルバムチャート1位と言う黄金期を迎える。シングルも14曲も含めトップ10入りは確実と、レジェンドになった。今でも女性ミュージシャンの頂点に立つのはユーミンで、昨年のアルバム『宇宙図書館』が1位と、実力も人気も健在だ。

 

★荒井由実~松任谷由実

☆オリジナル・アルバム

1973 『ひこうき雲』(Express)※下記『Yumi Arai 1972-1976BOX収録。9位。

1974 『MISSLIM(ミスリム)』(Express)※下記『Yumi Arai 1972-1976BOX収録。8位。

1975 『COBALT HOUR』(Express)※下記『Yumi Arai 1972-1976BOX収録。2位。

1976 『The 14th Moon(14番目の月)』(Express)※下記『Yumi Arai 1972-1976BOX収録1位。

1978 『紅雀(べにすずめ)』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。2位。

1978 『流線形’80』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。4位。

1979 『OLIVE』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。5

1979 『悲しいほどお天気(The Gallery in My Heart)』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。6位。

1980 『時のないホテル』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。3位。

1980 『SURF & SNOW』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。7位。

1981 『水の中のASIAへ』(Express)(12インチEP)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。9位。

1981 『昨晩お会いしましょう』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1982 『PEARL PIERCE』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1983 『REINCARNATION』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1983 『VOYAGER』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1984 『NO SIDE』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1985 『DADIDA』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1986 『Yuming VISUALIVE DADIDA(Express)Live Album1位。

1986 『ALARM a la mode』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1987 『ダイアモンドダストが消えぬ間に』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1988 『Delight Slight Light KISS』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1989 『LOVE WARS』(Express)※下記『Yumi Matsutoya 1978-1989BOX収録。1位。

1990 『天国のドア(The Gates Of Heaven)』(Express1

1991 『Dawn Purple』(Express1

1992 『Teas And Reasons』(Express1

1993 『U-miz(ユー・ミッズ)』(Express1

1994 『THE DANCING SUN』(Express1

1995 『KATHMANDO(カトマンドゥ)』(Express1

1996 『Youmi Arai The Concert with old Frirnds(Express)Live Album5

1997 『Cowgirl Dreamin’』(Express1

1997 『スユアの波(WAVE OF THE ZUVUYA)』(Express2

1999 『FROZEN ROSES』(Express3

2001  acacia』(Express3

2002 『Winds Of Winter,Shades Of Summer』(Express2

2003 『Yuming Compositions:FACES』(Express)※全曲提供曲を含むセルフカバー。初回プレス限定で「オーシャン・ブルー(Blue Version)」収録。3位。

2004 『VIVA! 6×7』(Express)※「太陽の逃亡者」は田島貴男とのデュエット。5位。

2006 『A Girl In Summer』(Capitol3

2009 『そしてもう一度夢見るだろう』(Capitol)※「黄色いロールスロイス」は加藤和彦とのデュエット。4

2011 『Road Show』(Capitol2

2013 『POP CLASSICO』(Capitol2

2016 『宇宙図書館』(EMI Records Japan1

 

☆必要なベスト・アルバム

※ユーミンのベストアルバムの多くは

1998 『Neue Musik』(Express)※1984年のアルバム未収録シングル「VOYAGER~日付のない墓標」(20th)と、再結成したティン・パン・アレーとの新曲「groove in retro」「愛は…I can’t wait for you.anymore」、さらに初回プレス限定で松任谷正隆がピアノで参加しテンポが若干遅い「卒業写真(Special track)」収録。1位。

1999 『Yumi Matsutoya 1978-1989BOXExpress)※5枚目から21枚目までのアルバムCD17枚組。85位。

2001 『sweet,bitter sweetYUMING BALLAD BEST』(Express)※1977年のアルバム未収録シングル「潮風にちぎれて」(8th)と、1977年シングル「遠い旅路」(9 th)B面曲「ナビゲイター」収録。2001作となるが新曲の「One More Kiss」と初回プレス限定で小野リサがギター&コーラスを担当したボサ・ノヴァ・ヴァージョンの「あの日にかえりたい(acoustic version)」収録。1位。

2004 『Yumi Arai 1972-1976BOXExpress)※荒井由実時代の4枚目までのアルバムに7枚目までのシングル集を収録。アルバムとは別テイクのSingle Versionで収録されたのは1972年の1stシングル「返事はいらない(Single Version)」「空と海の輝きに向けて(Single Version)」と1974年の3rdシングル「やさしさに包まれたなら(Single Version)」「魔法の瞳(Single Version)」だった。39位。

2007 『SEASONS COLOURS-秋冬選曲集-』(Express)※1980年のアルバム未収録シングル「星のルージュリアン」(16th)と初回プレス限定で「あの日にかえりたい(CM Version)」収録。3位。

2015 『日本の恋と、ユーミンと。(-GOLD DISC EDITION-)』(EMI Records Japan)※2012年にリリースされたGold…でない通常盤には、プロコル・ハルムのバッキングで共演した「青い影(A Whiter Shade Of Pale)」が目玉だったが、100万枚出荷記念のために2015年リリースのこのヴァージョンには「気づかず過ぎた初恋(Extra Winter Version」も追加収録した。ただし通常版初回プレス限定のDVD(「翳りゆく部屋」のPV収録)はない。1位。

(参考:ベスト盤では1976 『YUMING BRAND』(Express1位、1977年 『ALBUM12位、2007 『SEASONS COLOURS-春夏選曲集-』(Express6位が他にある。)

 

☆必要なコンピレーション・アルバム

1987 『Yuming Singles 1972-1976』(アルファ)※1976年の7th「翳りゆく部屋(Single Mix)」収録。

1988 Various『抱きしめたい』(東芝EMI)※高中正義&松任谷由実の「ノルウェーの森」収録。

1997 『時をかける少女(オリジナル・サウンドトラック)』(アルファ)※「時のカンツォーネ(映画ヴァージョン)」「夢の中で~we are not alone,forever(映画ヴァージョン)」収録。

2004 『YOSUI TRIBUTE』(フォーライフ)※「とまどうペリカン」収録。井上陽水のカバー。

2011 『ISETAN Songs Collection 1972-1986(ソニー)1976年の伊勢丹のCMでは「避暑地の出来事」のサビの部分だけ3コーラス分「You are my sunshine」のタイトルで録音され、3コーラス目の歌詞はアルバムでは使われなかった。

2012 『紅色ほたる~永遠の夏休み~(オリジナル・サウンドトラック)』(EMIミュージックジャパン)※「愛と遠い日の未来へ(映画ヴァージョン)」収録。

 

☆シングルのみ(配信のみと曲とは言えないCMは除く)

1977 「消灯飛行」…8thシングル「潮風にちぎれて」(Express)のB面。アルバム未収録。

1977 「遠い旅路」…9thシングル。(Express)アルバム未収録。

1978  「入り江の午後3時(Single Mix)」/「静かなまぼろし(Single Mix)」…11thシングル。(ExpressSingle Mix[アルバム未収録。

1980 「ESPER(Single Version)/よそゆき顔で(Single Mix)」…14thシングル。(ExpressSingle VersionMixアルバム未収録。

1980 「白日夢・DAY DREAM」…15thシングル。(Express)アルバム未収録。

1983 「ダンデライオン~遅咲きのタンポポ(Single Mix/時をかける少女(Single Mix)」…19thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1985 「メトロポリスの片隅で(Single Mix/パジャマにレインコート(Single Mix)」…21thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1987 「SWEET DREAMS(Single Mix)/SATURDAY NIGHT ZOMBIES(Single Mix) 」…22thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1989 「ANNIVERSARY~無限にCALLING YOUSingle Mix/ホームワーク(Single Mix)」…23thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1993 「真夏の夜の夢(Single Mix/風のスケッチ」…24thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。「風にスケッチ」アルバム未収録。

1994 「Hello.my friend(Single Mix)/Good-bye friend(Single Mix)」…25thシングル。Single Mixアルバム未収録。

1994 「春よ、来い(Single Mix)」…26thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1995 「輪舞曲(ロンド)(Single Mix)/Midnight Scarecrow(Single Mix)」…27thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1996 「まちぶせ(Single Mix)」…28thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1996 「最後の嘘(Single Mix/忘れかけたあなたへのメリークリスマス(Single Mix)」…29thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

1997 「Sunny day Holiday(Single Mix)」…31thシングル。(ExpressSingle Mixアルバム未収録。

2000 「PARTNERSHIPSingle Version/So long long ago(Single Mix)」…33thシングル。(ExpressSingle Version, Mixアルバム未収録。

2005 「ついていくわ(Single Version/あなたに届くように(Single Version)」…37thシングル。(ExpressSingle Versionはアルバム収録のものと歌詞が違う。特に後者は父娘の歌がアルバムでは恋人の歌に変わっている

2006 「Smile Again(松任谷由実with Friends Of Love The Earth)」…38thシングル「虹の下のどしゃ降りで」のB面。(Capitol)ユーミンの単独のYuming Versionはアルバム『A Girl In Summer』にされたが、こちらはアジア4人のミュージシャンとのコラボ。後半に登場する。 

2007 「Au Nom de la Rose」…39thシングル「人魚姫の夢」のB面。(Capitol)松任谷正隆作曲のインスト。『そしてもう一度夢見るだろう』収録の「人魚姫の夢」はこのシングルよりエンディングが20秒程度長い。

2010 「ダンスのように抱き寄せたい(Single Mix)/バトンリレー(Single Mix)」…40thシングル。(CapitolSingle Mixアルバム未収録。

2012 「恋をリリース」…41thシングル(Capitol)。アルバム未収録。

 

☆必要な共演作品(配信のみは除く)

1985 「今だから/今だから(another version)」(松任谷由実・小田和正・財津和夫と共作)…松任谷由美・小田和正・財津和夫。未CD化。(Express/ファンハウス)

1988 Various『抱きしめたい』(東芝EMI)※高中正義&松任谷由実の「ノルウェーの森」収録。

1992 「愛のWAVE/浪漫の伝言」(松任谷由実・カールスモーキー石井と共作)…カールスモーキー石井&松任谷由美(東芝EMI/ソニー)

1993 「今、僕たちにできること」…オールナイトニッポン・パーソナリティ(ヴォーカルで一部参加)(ポニーキャニオン)

2000 「Millennium」(作詞・作曲:松任谷由実)…Yuming & Black Biscuts(東芝EMI/Express)※松任谷由実とBlack Biscutsの共演

2006 「Cappuccino」(作詞:松任谷由実)…Hiroshi Fujiwara feat.Eric Clapton(ビクター)※藤原ヒロシとエリック・クラプトンの伴奏で、ヴォーカルは松任谷由実。

2006 「STILL CRAZY for YOU」(作詞・作曲:松任谷由実)…クレイジー・キャッツwith TumingCapitol/東芝EMI)※谷啓と松任谷由実のデュエット。この曲はクレイジー・キャッツのベスト盤にも収録されているが、シングルの「STILL CRAZY for YOU(カラオケwith Yuming)」はこれのみ。

2006 「Knockin’ At The Door」…Friends Of Love The Earth Projectのシングル。(Aritimage)※シンガポール、中国、韓国4人のユニット。All Star、日本語、韓国語、英語のVersionが収録され、英語以外には日本語の女性ヴォーカルのパートがあるのでここで松任谷由実が歌っていると思われる。

2007 「ミュージック」(作詞:松任谷由実・寺岡呼人・ゆず・桜井和寿/作曲:松任谷由実)Golden Circle feat.寺岡呼人・松任谷由美・ゆず(トイズ・ファクトリー)※松任谷由  実と寺岡呼人・ゆずとのデュエット。

2008 「記念日」(作詞:呉田軽穂・Soulja/作曲:呉田軽穂)home(作詞・作曲:呉田軽穂・Soulja)SouljaMisslimDef Jam Japan)。※Misslimと呉田軽穂は松任谷由実のこと。Souljaと共演。

2009 「シャツを洗えば」(作詞に参加)…くるりとユーミン(宝島社)※書籍を付属にしたシングル。くるりと共演。

 

☆プロモ盤のみのミックス

1977 「潮風にちぎれて(Rough Mix)」(PRT1203)※7インチ。ラベルにRough Mixのスタンプが押してある。ヴォーカルが別テイクで、サビの後の「吹きすさぶ潮風に…」以降がダブル・トラックではなくシングルのまま。

1993 「紅雀~暁のシュプール」(PCDZ1203)※「紅雀」のフルヴァージョンでイントロが長くエンディングもコーラスが入るなど計40秒長い。1993年にアルペンスキー世界選手権盛岡雫石大会テーマソングとして配られた。

1995 「命の花(Full Version)」(PCD0560)※エンディングの熊谷幸子のコーラスがない。

2005 「ついていくわ(Rough Mix)」(PCD3089)※Full VersionSingleともAlbumとも歌詞が違う。

 

◎参考:シングルチャート(重要曲をシングルカットしない上に、未だにCD化されない曲や、一部のベスト盤アルバムのみで聴けるなど、シングル自体にはあまり重きを置いていない印象だ)

1972 「返事はいらない」1st1973 「きっと言える」2nd1974 「やさしさに包まれたなら」3rd。「12月の雨」4th1975 「ルージュの伝言」5th45位。1976「あの日に帰りたい」6th1位。「翳りゆく部屋」7th10位。1977 「潮風にちぎれて」8th31位。「遠い旅路」9th38位。1978 「ハルジョオンヒメジョオン」10th80位。「入り江の午後3時」11th88位。「埠頭を渡る風」12th71位。1979 「帰愁」13th89位。1980 「ESPER14th77位。「白昼夢・DAY BREAK15th44位。「星のルージュリアン」16th46位。1981 「守ってあげたい」17th2位。「夕闇をひとり」18th48位。1983 「ダンデライオン」19th9位。1984 「VOYAGER~日付のない墓標」20th9位。1985 「今だから」…松任谷由実・小田和正・財津和夫名義…1位。「メトロポリスの片隅で」21th8位。1987 「SWEET DREAMS22th7位。1989 「Anniversary~無限にCALLING YOU23th2位。1992 「愛のWAVE」…松任谷由実・カールスモーキー石井名義…1位。1993 「真夏の夜の夢」24th1位。1994 「Hello my friend25th1位。「春よ来い」26th1位。1995 「輪舞曲」27th2位。1996 「まちぶせ」28th5位。「最後の嘘」29th4位。1997 「告白」30th10位。「Sunny day Holiday31th10位。1999 「Lost Highway32th20位。2000 「PARTNERSHIP33th18位。2001 「幸せになるために」34th6位。「7TRUTH 7LIES ヴァージンロードの彼方で」35th16位。2003 「雪月花」36th59位。2005 「ついてゆくわ」37th13位。 2006 「虹の下のどしゃ降りで」38th22位。2007 「ミュージック」……Golden Circle feat.寺岡呼人・松任谷由美・ゆず名義。1位。「人魚姫の夢」39th19位。2010 「ダンスのように抱き寄せたい/バトンリレー」40th15位。2012 「恋をリリース」41th34位。

 

(作成:佐野邦彦)

 



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