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rod macbrien

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Rod McBrien interview


Q6.
Ted Daryll について教えて下さい。
Ted Darryll は偉大な友達でもあり、偉大なソングライターだ(Jay & The Americans の "She Cried" は彼らの最初のヒット曲であり、Ted の最初のヒット曲でもあった)。ぼくらは 1966 年に Roulette Records で出会った。私が Roulette Records のスタジオで働くことになった頃、Ted は Big 7 Music という Roulette Records の違うセクションでスタッフソングライターとして働いていた。ぼくらはすぐに意気投合し、The Eastern Scene を結成するに至ったんだ。グループの最初で最後のリリースとなった Amy Records からの "Let's Be More Than Friends Tonight" も Ted の作曲だ。そして、Daryll-McBrien としての最初のコラボレーションとなったのが "Baby You're Everything" だ。この曲は The Joe Cuba Sextet のために書かれ、彼らによってレコーディングされた。確か 1972-1973 年辺りでの出来事だった。この年まではぼくらが一緒に作曲した唯一の曲だ。ぼくらはちょうど今新しいプロジェクトをプロデュースしていて、ほぼ全ての曲を手掛けていて、それらはレコーディング済みだ。とてもいい出来だよ。


the casualeers

Q7.
Casualeers について教えて下さい。
The Casualeers はぼくのホームタウンでもある Amityville, New Yorkからのコーラスグループだ。正確には 'Friendly Village' という Long Island 出身で、New York City から 40 マイル東の街だ。Arnold Davis、Ollie Johnson、Peppy DuBois と Mike Furr(:中学校のオーケストラでぼくと一緒にドラムを叩いていた)からなるグループだ。 ぼくの生涯の友 Neal Hollander がマネジャーを勤めた完全なホームタウンベンチャーだった。

John Giametta とぼくは、"Dance, Dance, Dance" という曲を書いた。ぼくらはこの曲がとても良くできたと確信していた。後はちゃんとこの曲とマッチするアーティストを捜し出し、録音するだけだと。ぼくらはこの曲を The Casualeers でプロデュースして世に送り出したい旨を Neal に伝え、彼もぼくらのアイデアを気に入ってくれた。Neal は The Casualeers とリハーサルする機会を作ってくれて、ぼくらは希望のアーティストと巡り会えた。

John とぼくがスタジオに入ってレコードをプロデュースできる様、ぼくは友達の The Shangri-Lasで知られる George "Shadow" Morton に資金面で都合をつけてもらえるよう頼んだ。レコードは Roulette Records から発売された。

その同じ年、1967 年に John とぼくはもう2枚のレコードを作曲・プロデュースし The Casualeers と共に制作した。"You Better Be Sure" B/W "Open Your Eyes"、"Come Back To My Arms" B/W "When I'm In Your Arms" の2枚だ。今回は Laurie Records からのリリースだった。Ernie Maresca 氏と仕事ができて幸運だった。

caaualeers a

casualeers

when I'm  in your arms

The Casualeeres
"Dance, dance, dance" (UK盤)

The Casualeeres
"You betta be sure"

The Casualeeres
"When I'm in your arms"


Q8.
John Giametta 氏について教えて下さい。
John Giametta は偉大なソングライターであり、ぼくの最初の作曲パートナーだ。ぼくのディスコグラフィからも分かる通り、ぼくたちはたくさんの曲を一緒に書いた。John は同じく、The Valrays、Salt Water Taffy そして The Eastern Scene のメンバーだ。

John とぼくは、100年以来の仲だ。ほんと古くからの友達で The Valrays での早い時期に一緒に U.S. Coast Guard Reserves に加わっ た。もちろん "Buddy Plan" だった。とんだ相棒プランだろ?ぼくが新兵訓練基地に加入した時も John より二ヶ月早く参加したけど、二人とも Coast Guard Band に所属していたから一緒の時期に退役したんだ。

The Valrays として Cameo Records からリリースされたぼくらの最初の2 枚のシングルの作曲・プロデュースは John Linde と Pete Antell だ が、United Artists Records からリリースされた次のシングルにあたる"It Hurts Doesn't It Girl" の作曲・プロデュースは John とぼくだ。そして The Casualeers と Salt Water Taffy でのリリースの全てを一緒にプロデュースした。ほぼ録音された全ての曲だ。

it hurts doesn't it girl

The Val-Rays
"It hurts doesn't it girl"

The Valrays
"Yo me pregunto"


Q9.
アレンジャーの Meco Monardo について教えて頂けますか。
Meco とは、New York City に移り住んで結構すぐに知り合ったんだ。ぼくの友人 Charlie Brockner(Bass Player/Arranger)に紹介してもらったのが最初だった。Meco と Charlie は Eastern School Of Music で一 緒だったんだ。Meco はとてもいかしたトロンボーン奏者で、アレンジャー希望としてこの業界へ入ってきたんだ。そして、ぼくはその頃ソングライターとしてプロデューサーとして成功することに四苦八苦してた。既にいくつかのプロジェクトがあったが、丁度二人とも出だしだったんだ。一緒に作業を始める様になった最初の頃、お金がなくてプロダクションを合併させたりしてた頃に Meco はアレンジメントをぼくのために書いてくれて、トロンボーンなどのダブ処理などをしてくれ、ブラス系のパートを完成させてくれた。The Casualeers の "Dance, Dance, Dance,"、The Valrays の "It Hurts Doesn't It Girl," が本当の意味での最初の仕事だった。ちゃんとお金が二人に支払われた仕事だったという意味で。

Meco は数年間ぼくが選び続けたアレンジャーだった。彼はとても才能のあるアレンジャーで、いくつものぼくの制作物にに素晴らしい貢献をしてくれた。そしていくつかのレコードを一緒にプロデュースした。Kama Sutra レーベルからの Joy による "Next Year (Bashana Habana)"、 Bell Records からの Corky Hale による "More Than You Know" などだ。そしてもちろん、Meco は Gloria Gaynor とたくさんのヒットを生み出し、そして彼自身のインストゥルメンタルヒットである"Star Wars Theme"も生み出した。ぼくは Meco のプロダクションでシンガーとしてもフィーチャーされ、RSO Records からの The Star Wars Christmas Album や、Millennium レーベルからの The Cantina Band による "Summer '81" 等に参加した。


Q10.
The Valrays は、Salt Water Taffy の一部だったのですか。
The Valrays の録音に参加した最後の男性陣は John Giametta、Bob Musac、Phil Giarratano と自分だった。その内の3人がそのまま JanieBrannon と Kathy Butler Weinberg と共に The Salt Water Taffy を結成するに至ったんだ。
 

valrays

valrays

l-r: Rod McBrien, Benny Palmeri, Bob Musac, John Giametta

l-r: John Giametta, Rod McBrien, Bob Musac

story goes on ...
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Rod McBrien interview


インタビュー:佐野 邦彦(Kunihiko Sano/VANDA)
英訳・和訳・意訳:岩井 信
(Shin Iwai), 福原 努 (Tsutomu Fukuhara)
レコード写真提供 :
佐野 邦彦(Kunihiko Sano/VANDA) , 石山哲也 (Tetsuya Ishiyama)

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