洋楽の最近のブログ記事

日本は世界有数のフーのリイシュー大国になった。この盤のように、日本独自発売のCDに、その盤でしか聴くことができない未発表トラックがしばしば入るからだ。

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マーティン・スコセッシ監督によるジョージ・ハリスンの自伝『Living In The Material World』ブルーレイ+DVD+CDのボックス・セットを入手した。本ボックスはボックスでしか聴くことができない未発表トラック10曲が入ったCDが目当てだったのだが、この映画を見始めたらあまりの素晴らしさに最後まで、210分の長尺ながら一気に見てしまった。そして映画のラストはただもう涙、特にリンゴの涙に、人間ジョージ・ハリスンの見事な人生を知ることができた。
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ドリス・デイがテリー・メルチャーの母親というのは誰でもご存じのことだろう。そのドリス・デイが2004年にガンのため亡くなったテリー・メルチャーに捧げたのが本作である。音源の多くは1980年代の彼女のテレビ・ショー『Doris Day's Best Friends』のレコーディングからセレクトされている。本作で注目されるのはブルース・ジョンストン単独作品2曲、ブルースとテリーの共作が3曲と、12曲中5曲がブルース・ジョンストン作品という、我々ブルース・ジョンスソン・ファンにはたまらないセレクションになっていることだ。

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先にレビューした『THE SMiLE SESSIONS』だが、ボックスを買えば全て揃ったかというとこの2枚組のデラックス・エディションは少し違う編集の曲があるので侮れない。

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ローリング・ストーンズの名作『Some Girls』のデラックス・エディションは、付属のディスク2の全てが未発表曲という超涙もの仕様。アルバム本体の素晴らしさはもう語る必要もないのでボーナス・ディスクのみ紹介しよう。
大好きなストーンズだがストーンズ至上主義のロックオヤジは嫌い。ロックを生き方と結び付け、それをゴリ押しする姿勢が不快だ。ポップ的なものを商業主義と断罪し、バカにしているのが情けない。その手の音楽評論家が多いのが音楽雑誌で、例えばビートルズのベストを選ばせればジョンの曲が圧倒的に上位を占め、ヒット曲の7割を書いたポールの曲は下位に低迷する。もちろんジョンは人間的に好きだし曲も好きだが、曲という観点で選べばポールの曲が多くなる。音楽評論家でポールの曲が半数なら信用できるが少数しかいない。だから音楽雑誌はつまらないのでまったく買う気がしない。興味があるのはリストだけだ。ロックは「カッコいい」という主観だけで語るともっとも思いを共有できる。クロマニヨンズの真島昌利さんは「あれ、聴きました?カッコいいですよね」と書いてくるが、その言い方が一番好き。ストーンズの曲はカッコいい。だから好きなのだ。

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フーの代表作『Quadrophenia』がスーパー・デラックス・エディションでリリースされた。アルバムは96年リミックスのリマスター、目玉のボーナス・ディスクはアルバム収録曲のデモと未発表デモによるピート・タウンゼンドによるもうひとつの『Quadrophenia』。「5:15/Water」のアナログ・シングル、5.1サラウンド・ミックス8曲が収められた。

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キンクスのデイブ・デービスの、キンクスとして発表(発表予定だった曲も含む)した作品集がリリースされた。1曲を除き1960年代の録音で、デイブのソロといって敬遠する人も、これは60年代のキンクスのアーカイブ、事実、itunesCDDBでも表示したのはDave DaviesではなくてThe Kinksだった。

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待望のフィル・スペクターのフィレス・レコード時代のアルバムを集めたボックス・セットがリリースされた。今回の目玉は何と言っても初CD化どころか、初リイシューのクリスタルズのアルバム3枚である。

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60年代のLPは、1968年頃まではステレオ盤とモノラル盤が並行して発売されていた。当時のリリースの後は、ステレオ盤が主流になり、モノラル盤は忘れられた存在になる場合が多かった。

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クリッターズのプロジェクト3レーベル時代のアルバム2枚が2イン1でリリースされた。VANDAでこのアルバムを紹介したのが15年前、2枚の内1968年にリリースされたセカンド・アルバム『Touch'n Go With The Critters』はポップな快作だったので、プッシュしていたのだが、プロジェクト3で同じくプッシュしていたフリー・デザインがメジャーな存在になって何度もリイシューされるようになったものの、クリッターズはKappレーベル時代の「Younger Girl」のイメージが強すぎて、プロジェクト3時代は落っこちてしまったままだった。

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さていったい何から書けばいいのか分からない。だってビーチ・ボーイズの『Smile』が正式リリースされたのだから。40年以上もビーチ・ボーイズのファンだった私にとって『Smile』は見果てぬ夢だと思っていた。その夢が叶ったのだ。冷静さを保つことが難しい。

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PEACEBIRDは、スウェーデン生まれのシンガーソングライター、ヨハン・クリスター・シュッツのソロ・ユニットである。
活動拠点を日本に移して始動させたのがPEACEBIRDであり、今回このファースト・アルバムをリリースしたので紹介したい。

ソフトロックの名曲「Don't You Know」で知られるバタースコッチの唯一のアルバムがCD化された。VANDAと浅田洋さんだけでプッシュしてきたこのグループ、クリス・アーノルド、デビッド・マーティン、ゲオフ・モロウの作曲家トリオが作ったグループで、全ての曲がこの3人の作曲・プロデュース・歌であり、自作自演のグループだった。

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ブライアンの先日のガーシュインに引き続く「企画もの」アルバムである。今回はタイトルのとおりディズニーの主題歌集で、古い作品は少なく、ここ20年くらいの作品の主題歌が中心になっている。

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ブライアン・ウィルソンが参加しているバディ・ホリーのトリビュート・アルバムがリリースされた。

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この超円高は日本の国には大きなマイナスだが、一音楽ファンにとってはプラスである。というのも、輸入盤の価格が驚くほど安くなっているからだ。

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アル・ジャーディンのサイトのみで発売されているのがこのアナログ・シングルだ。アルはアルバム『A Postcard From California』から「Don't Fight The Sea」をA面に入れ、B面にはビーチ・ボーイズの「Friends」のア・カペラ・ヴァージョンをカップリング、東日本大震災のチャリティとして限定1000枚でリリースした。

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先日紹介したキンクスのデラックス・エディション・シリーズでも、キンクス・ファンが最も泣くのが先日の『Face To Face』と既リリースの『The Village Green...』、そしてこの2枚である。1966年から1969年というキンクスのピークの時期、そしてロック全体としてもロック・レヴォリューションの時期であり、さらにその時期のアルバムがステレオとモノラルで楽しめるなんて、本当に最高だ。

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バービー人形の「マテル」の創始者であるケン・ハンドラーが作ったカンテベリー・レコードの残された1枚、ニュー・ウェーブの唯一のアルバムがCD化された。

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我が愛するキンクスのアルバムの中でも3本の指に入るお気に入りのアルバムがこの『Face To Face』だ。この1966年リリースのアルバムは、数あるキンクスのアルバムの中でも最もポップなアルバムだろう。

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