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 忍者の里を訪ねて

 

佐野邦彦

 

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甲賀と伊賀といえば忍術の二大流派として長年の宿敵であり、事あれば互いを抹殺すべく血で血を洗う、決して相容れない一党であったというイメージがある。

 

しかし史実は違い、甲賀と伊賀は協力関係にあり、徳川=豊臣の代理戦争で争った時期もあったが、徳川幕府時代は伊賀も甲賀も同心として徳川300年の権勢を守る力となったのである。

 

だが山田風太郎の「甲賀忍法帖」、横山光輝「伊賀の影丸」での壮絶な両派の戦いは、今も我々の血をたぎらせる。

 

私は東京より向かう電車の中で「甲賀忍法帖」を読み、ラストシーンに涙しながらここ甲賀へたどりついた。

 

 

 

Journey To Yaeyama Island 2011

第7回八重山諸島ツアー

佐野邦彦

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波照間島「みんぴか」から見たニシハマ


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北海道花巡りツアー2011
佐野邦彦

 実は私は花好きである。だいたいVANDAという名前自体、ランの名前だ。小学校の頃からランが好きで、自分の小遣いでシプリペジウムを買ったことがあるほどだ。そしてもうひとつ好きだったのは食虫植物。当時は入手が困難だったために世田谷区の花の展覧会に何ども足を運んでいた。さらに高山植物も好きで、厳しい環境で咲く可憐な花を見るために、ブルーガイドの高山植物特集を買っていた。
美しく、蝋細工のようなランの花、植物ながら動物のような能力を手に入れた食虫植物、高山の短い夏に命の結晶の饗宴をする高山植物、どれも巷にある植物とは一線を画していて、子供心にも魅力的だったのだ。

2011年12月: 月別アーカイブ

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