元Hooper~Fleming pieのヴォーカリスト中島朋子が、ソロ名義のtomo the tomo(トモザトモ)でデビューシングルを7月14日に配信リリースするので紹介したい。
マニアックなアメリカン・オルタナロック風サウンドで洋楽ファンからも注目されていたFleming pie(フレミング・パイ)。2006年の活動休止後ソロに転じた中島は、tomo the tomo名義で映画『それでもボクはやってない』(07年)やテレビドラマ『ハゲタカ』(07年, 映画は09年)のテーマ曲の歌唱などでソロ・アーティストとして音楽活動を続けている。特に『ハゲタカ』のエンディングテーマ曲、「ROAD TO REBIRTH」の美声に心打たれた人もいるだろう。
今回ソロ活動を本格的に展開すべく、新たにプロデューサーとしてエンジニア兼DJとして知られるradii&ludiのAO氏を迎えデビューシングル「この星の片隅で」をリリースする。
タイトル曲の「この星の片隅で」はアンビエントな打ち込みと生演奏のエレキギターとサックスが有機的に絡むバックトラックに、中島の無垢な歌声が響くクールダウン系のサウンドで印象に残る。カップリングの「Let Me」はフレットレスベースによるリズミックなアプローチが心地よく、ハードなギターソロも効果的だ。2曲共にイギリスのBlue Nileや近年のプリファブ・スプラウトを彷彿させる瞬間があり、その手のサウンドが好きなファンにもアプローチするだろう。
また下記URLのTHINKSYNC RECORDSのサイトで一部試聴も出来るので、興味を持った人は配信で入手することをお勧めする。
http://www.thinksync.co.jp/records/tomothetomo/tomothetomo001/
