昨年よりソロの活動を始めたKeita。この溢れる才能を持つ優れたミュージシャンに出会えたことは幸せだった。
Keitaは1979年、メキシコで生まれている。1982年からは日本だったが、1996年の高2の夏、メキシコへ渡って英国のインターナショナル・スクールへと編入している。その後はボストンのバークリー音楽院の作・編曲科に進学し、2001年から日本に戻り、吉井和哉がYOSHI LOVINSON名義でリリースしたアルバムのプログラマー、ギタリストで参加し、音楽活動を本格化させた。2008年には菊地英昭プロデュースのBrainchild'sのシングル「Buster」のプログラミング、アレンジ、コーラスを担当、2009年の2ndシングルではfeat.Keitaとしてメイン・ヴォーカル、作詞、プログラミングまで行い、ようやく自身のソロ・アルバムの制作にかかり、完成したのが本作である。とにかくひとつひとつの音がきれいだ。個人的にはビートの効いたナンバーが好きで、エレクトリック・ギターのセンスがいい。日本的な雰囲気がなく、洋楽を聴いているような、骨太のサウンドが素晴らしい。ピアノの音色も澄んでいて、バラードも魅力がある。全9曲、全てKeitaの作詞・作曲だ。興味のある方は
http://www.myspace.com/keitaspirits
でまず視聴してみよう。(佐野)

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