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Hollies:『beat beat beat』(ABC/ABCVP106DVD)





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先にスモール・フェイセス、キンクスで紹介したドイツのTV番組、『beat beat beat』のホリーズの登場DVDを紹介しよう。19671月の収録で、当然リアル・ライブ。4曲しか収録されていないがそのクオリティは十分過ぎてお釣りがくる。

まず「Stop Stop Stop」だが、トニー・ヒックスの12弦のエレキ・ギターに乗ってきれいにハーモニーが重なり、スタジオ・バージョンよりビートがあって楽しめる。次の「On A Carousel」の冒頭はグラハム・ナッシュのソロ、画面にナッシュが大写しになるとファンとして嬉しくなってしまう。歌いながら巧みにリフを入れるヒックスのギターにも注目。いいライブだ。そして大好きな「Bus Stop」。メロディも歌詞もいいし、名曲中の名曲だ。ライブでもクオリティは落ちず、間奏はヒックスとナッシュのツイン・リードで決めていた。それにしてもこの曲の歌詞はとても分かりやすい英語なので、このロマンチックな曲を聴かせて英語の勉強をすればきっと英語の歌を楽しく聴けるようになるんじゃないかとずっと思っていた。でも肝心な自分の子供には忘れちゃった...。最後は「Instrumental」とその名の通りのロックンロールのインスト。ヒックスのギター・ソロがカッコいい。ホリーズはテクニシャン揃いという訳ではないが、ライブでもアンサンブルがとれたバンドだなと、その実力を再認識できた。

(佐野)





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このページは、Kunihiko Sanoが2008年11月 4日 17:18に書いたブログ記事です。

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