あのジェフ・バリーを囲んで、彼の曲を歌ったアーティストが集まったコンサートのCD版がリリースされた。先に同タイトルのDVD(Image ID0468DFDVD)が出ているが、これはそれをそっくりそのままCDにしただけなので、DVDを買った方が絶対にお徳。リージョン1だが、前に書いたようにマランツのプレイヤー(DV4200)でリージョン・フリーにして見ましょう。(設定方法が分からなければメールでお教えします)ただCDの方がいいという場合もある。その理由は後で。
さて登場するのはブライアン・ウィルソン、ロニー・スペクター、クリスタルズ、ディキシー・カップス、マリー・ウィルソン、アンディ・キム、レイ・ピーターソンらだが、DVDで見られて嬉しかったのがなんといってもロン・ダンテ。初めて動いている彼を見られた。歌うはもちろん"Sugar Sugar"。そして"Hanky Panky"も。この年になっても若々しく、溌剌としていて楽しいステージだ。ブライアン・ウィルソンは"Be My Baby"を歌うが、ジェフリー・フォスケットとダリアンが左右を囲んでいたものの、他のメンバーがいないのでハーモニー、演奏は、来日メンバーに比べてかなり劣る。見ない方がよかったというのがロニー・スペクターの歌にブライアンがコーラスで参加している"I Can Hear Music"。夢の組み合わせだし、CDで音だけ聴けばいいのだが、上半身が見事に太ったロニーを見るのはちょっとつらいかも。私は六本木のスウィート・ベイジルでのコンサートを見たので"免疫"が出来ていたが、知らないとビックリだ。ブライアンとロニー、39年前は美男・美女だったが、年齢とはいうものの二人とも見事に太ったものだ...。最後の"Doo Wah Diddy Diddy"は全員で歌う。
(佐野)

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