沢田研二の1975年5月5日オン・エアーの「白い部屋」から1990年2月21日オン・エアーの「DOWN」まで、フジテレビの超人気番組だった「夜のヒットスタジオ」の全102回にわたる出演シーンを、歌だけでなく恒例の冒頭のオープニング・メドレーまでDVD6枚に収録したファン感涙のボックス・セットである。全部で589分と10時間分もある究極のコレクターズ・アイテムと言えるだろう。まだ激太りをする前であり、美しいJULIEを堪能できて幸せだ。男でも惚れ惚れしてしまう。JULIEは自分にとって日本のミュージシャンの最初のヒーローだった。
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凄すぎて言葉にならない。このDVDは、まだデビュー前の1986年にブルーハーツに惚れこんだ飛鳥映像のスタッフが制作したテレビ東京の「SUPER MAGAZINEすばらしき人生」(超貴重。梶くんが参加した初ライブ)から始まって、伝説の87年の「夜のヒットスタジオ」での「リンダリンダ」から、94年の3度目のUSAライブでの「リンダリンダ」まで、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、TVK、WOWWOWと全ての日本のテレビ局が協力して、数少ないブルーハーツのテレビで放送されたライブをDVDに5枚(WOWWOWのライブ放送2枚があるので、実質は3枚)に集めた、ブルーハーツのファンにとっての夢が実現したのである。

ミュージシャンズ・ミュージシャンの鏡的バンドとして知られる、東京ローカル・ホンクが初のライヴ・アルバムをリリースした。
このアルバムは、ライヴには定評がある彼らの最近(07、08年)のベスト・パフォーマンスより厳選された10曲から構成されており、古きよき70年代アメリカン・ロックを愛する音楽ファンにも大いにお勧めできる。

今年5月にリリースされたデビュー・ミニアルバム『シフォン主義』で、多くの音楽ファンの話題をさらった相対性理論(そうたいせいりろん)が、初のフルアルバムを09年1月7日にリリースする。
音源を入手して約1ヶ月聴き込んでの感想だが、前作では垣間見られなかった彼らの新たなスタイルを発揮した傑作に仕上がっていると思う。

90年代から活動しているオルタナティヴ・ロックバンドPANICSMILEのドラマーであり、町田康(町田 町蔵)をはじめ様々な個性派アーティストのレコーディング・セッションでも活躍するマルチ・ミュージシャン、石橋英子のセカンドアルバムがリリースされる。

2003年のアルバム・デビュー以来、ここWEB VANDAでは新作毎に紹介してきた若きポップグループLamp(ランプ)。この度待望のニュー・アルバムが12月3日にリリースされる。
純粋なオリジナルアルバムとしては、2005年の三作目『木洩陽通りにて』から3年半振りとなるのだが、実質的なレコーディング期間が十数ヶ月に渡った成果が、こうして聴けると思うと感慨深いものである。
僕が音源をもらったのは9月半ば頃だったが、今でも手放せなく聴き続けており、聴き込む毎に新しいLampの世界に引き込まれている。とにかく良質なポップスを求めている音楽ファンは、この前文を読んだだけで直ぐに予約すべきだ。

