洋楽の最近のブログ記事
イタリアの映画音楽家といえば、世界的にもエンニオ・モリコーネが筆頭に挙げられる巨匠であるが、コアなサウンドトラック・ファンにはアルマンド・トロヴァヨーリやピエロ・ウミリアーニも忘れがたいだろう。
そんな中で筆者が十数年来愛して止まないのが、ピエロ・ピッチオーニ(Piero Piccioni)のサウンドである。
『The 10th Victim~華麗なる殺人』、『Fumo di Londra~ロンドンの霧』、『Scacco Alla Regina(スカッコ・アラ・レジーナ)』等々、日本未公開で音源もレアながら名作と呼ばれるサントラは数多いが、中でも『I Giovani Tigri ~若き虎たち』(68年・伊)の素晴らしさは格別だ。
そのオープニングタイトル(「Abigaille (Main Title)」)の非常に貴重な動画を発見したので紹介したい。

まるでVANDAの別働隊のようなRev-Olaレーベルがついにトミー・ロウの2大名作、1967年の『It's Now Winter's Day』と1968年の『Phantasy』を2イン1にしたCDをリリースしてくれた。
先に紹介したブライアンのこのアルバムはビルボードで21位まで上がり、ソロとしては前作の『Smile』の13位に続く好成績、オリジナル曲の新作としてもビーチ・ボーイズ時代の1966年の『Pet Sounds』以降最高のチャートと、ブライアンの復活がファンだけでなく一般へも普及したのは嬉しい限り。その中で、またもBest Buyがやってくれた。
アコースティック・ギター1本で歌うニール・ヤング最古のソロ・ライブがリリースされた。曲目を見たらファンなら泣くだろう。
The Who:『The Who Live At Kilburn1977』(Image/ID5145WQDVD)DVD
The Who:『Amazing Journey:The Story Of The Who』(Universal/61102505)DVD
フーの初単独コンサートにタイアップしたかのように、フーの充実した2枚のDVDが同時にリリースされた。
先にスモール・フェイセス、キンクスで紹介したドイツのTV番組、『beat beat beat』のホリーズの登場DVDを紹介しよう。1967年1月の収録で、当然リアル・ライブ。4曲しか収録されていないがそのクオリティは十分過ぎてお釣りがくる。
ポール・ヴァンス=リー・ポックリスのプロジェクトであるカフ・リンクスのアルバムが、イギリスでもCD化された。11年前に日本盤が作られているが、本盤ではさらに5曲のシングル用トラックが追加されており、そのため紹介することにした。
Small Faces:『beat beat beat THE SMALL FACES』(ABC/ABCVP109DVD)DVD
☆ Kinks:『beat beat beat THE KINKS』(ABC/ABCVP107DVD)DVD
数ある60年代のUKビート・グループの映像でも、この『beat beat beat』のシリーズは最高だ。というのもリアル・ライブであり、かつTV用なのでラインで録音されていて、観客はいるものの曲間に余計な歓声が入ってこないため、スタジオ・ライブとしても楽しめる。このTVはドイツの番組で、画質、音質とも極めて良好である。
